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90年代前半の音楽②


10つのアルバムから、好きな曲を1ずつ曲集めて紹介します。
今回は、90年代の前半(1992年 ~ 1994年)に発表されたアルバムから選んでいます。

*文末にYoutubeの再生リストあり


アルバム

Drawings (1992) / 大貫妙子

静かな約束が好き過ぎる。名曲だと思う。


Blonder Tongue Audio Baton (1992) / Swirlies

ローファイでスカスカでボロボロの音楽のメロディーラインが良いって、良くないですか?それです。


Red House Painters Ⅰ (1993) / Red House Painters

Katy Songはスロウコア史に残る名曲だと思う。Mark Kozelekもスロウコア史に残る作曲者。


In Utero (1993) / Nirvana

正直Nevermindより、In Uteroの方が好き。


Painful (1993) / Yo La Tengo

バンドで実験的な事する姿勢が好き。実験して考察して、良い音楽をアウトプットする天才。


Pablo Honey (1993) / Radiohead

荒削りな頃のRadiohead。イマイチ楽曲が頭に残らないが、Creepはちゃんと覚えてる。


Siamese Dream (1993) / Smashing Pumpkins

キャッチーで聞きやすい、グランジオルタナティブロック。


Crooked Rain, Crooked Rain (1994) / Pavement

ローファイと言えばPavement。この音楽はスティーブン・マルクマスにしか作れない。この前の来日も行った。


Without a Sound (1994) / Dinosaur Jr.

過去作より、さらにキャッチーで聞きやすい。6作目で作曲センスがさらに磨かれた。


Kunststoff (1994) / Move D

ハウスの先駆的な音楽。洒落てます。


プレイリスト


感想

スロウコアやローファイ系がアツくなって来ている時代。

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