![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117409573/rectangle_large_type_2_2c04b11cd38f0e718fa760cf2b853fe5.jpeg?width=1200)
00年代前半の音楽①
10つのアルバムから、好きな曲を1ずつ曲集めて紹介します。
今回は、00年代の前半(2000年 ~ 2001年)に発表されたアルバムから選んでいます。
*文末にYoutubeの再生リストあり
アルバム
D>E>a>T>H>M>E>T>a>L (2000) / Panchiko
シューゲイザー、インディーロックの隠れた名盤。全ての曲が天才的に良い。
Kid A (2000) / Radiohead
バンド色は残しつつ、ミニマルでアンビエントな電子音楽に傾倒した。名盤中の名盤。
Contemporary Movement (2000) / Duster
あまりにも天才的。ローファイとスロウコアの全ての良さが詰まっている。近年再結成したのが嬉しい。
Excuses for Travellers (2000) / Mojave 3
スロウダイブの後釜バンド。メロウで美しいドリームポップ。情緒に溢れている。
Chocolate Starfish and the Hot Dog Flavored Water (2000) / Limp Bizkit
ラップとメタルを合わせた独自の音楽性。Take a Look AroundはMission: Impossible2のエンディングテーマ。
Discovery (2001) / Daft Punk
One More Timeで有名なアルバム。ポップで新規性があるフランスの電子音楽デュオ。2021年に活動停止。
Once (2001) / The Tyde
メロウで美しいインディーロックバンド。知名度が低い割に、曲のセンスがめちゃくちゃ良い。
Gateway (2001) / The Clean
DIYな作風が良い、ニュージーランドのローファイ、インディーロックバンド。前作よりもさらに曲が洗練された。
Origin of Symmetry (2001) / Muse
イギリスのロックバンド。ゴシックロック的な音楽性があって独創的。ギター、ベースの音作りも特徴的で良い。
Through the 90's: Singles and Unreleased (2001) / American Analog Set
ローファイなインディーロックバンド。名曲も無いが、悪い曲が無くて癖になるアルバム。
プレイリスト
感想
バンドと電子音楽の融合がいい感じに始まっている。自分の飼っている蛇の名前はKid Aから拝借してキダ。