2023結果メモ〜下半期編〜

いま、職場でこれを書いています。

新しい職場はスキマ時間が多く、創作活動をしている私にはとっても有り難い環境。
2024年はこの環境を最大限に活かして書きまくりたいと思います。
たぶん。


以下、下半期編です🦑



7月


NLTコメディ新人戯曲賞
『不健康なチェーンソー』
健康診断のクリニックで繰り広げられるドタバタ劇。
落選

8月からの応募分は全て結果待ち。
なのでタイトルや内容などは伏せています。

8月


上方落語台本大賞(9月〆切)
結果待ち

シナセン戯曲
結果待ち

9月


上方落語台本大賞
結果待ち

10月


橋田壽賀子新人賞(短編)
結果待ち

日テレ
結果待ち

11月


第2回プロットだけ大賞
結果待ち


下半期はこんな感じ。

初応募のNLTコメディ。
応募した作品はわりと気に入っている。

主人公が健康診断の前日に二重の整形するところとか。

ただ、なんというか……構成とかオチとかめちゃくちゃなので、作品としては良くなかったんだろうな〜とは思う。

書ききれていない、と言うべきか。
ラスト、なかなか強引な終わり方だったし。
そもそもコメディとして成立していたのかも謎。

精進します。
きっと。

2024年はどうする?

今年、なんとなく気付いたことがある。

それは、
「私は脚本家になりたいわけじゃないんだな」
ということ。

どちらかといえば、
「誰かの心の友人になりたい」
という想いのほうが強いってことに気付いた。

誰かが、私の作品で笑ってくれたら。
誰かが、私の作品で退屈を凌いでくれたら。
誰かが、私の作品で一息ついてくれたら。

これが叶うなら、自分の職業がシナリオライターじゃなくても別にいいや〜と思いました。

結果としてシナリオライターになるようなことがあれば、それはそれでよし。

つまりは、目標地点の違い。
『誰かの心の友人になること』こそが、私の目標なんだと気付けたことが、今年一番の収穫だったのかもしれません。

なので、来年は……

もっと自由に!
もっと楽しんで!

執筆活動に取り組んでいきたいと思います。

微妙な表情のネコを添えて



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