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【東京新聞杯】競馬予想備忘録
一つ前の記事では、きさらぎ賞の注目馬についてお話しさせていただきましたので
今回は
東京新聞杯の注目馬についてお話ししていきたいと思います。
こちらも先日さらっと全頭診断をしましたが、その中で私なりに本命候補の馬を選んでみましたのでそちらを解説したいと思います。
サクラトゥジュール◯
前走京都金杯では直線で前に阻まれ不利を受けながら1着と能力は評価できる
持続力のある馬なので東京コース変わりはプラスの要素であると判断し、全頭診断の方では内枠必須としていたのですが、最内の1枠1番ということで本命候補の1頭としました。
ジュンブロッサム◯
前走のマイルCSでは10着だったものの、道悪の馬場を走っての着順のためそこまで不安視する必要はない。
さらに2走前はG1マイルCSを勝利したソウルラッシュを差し切り1着→能力評価できる。
今回は開催してまだ間もない綺麗な馬場で競馬ができるため前走のような不安もなく、また東京コースもこの馬に合っていると見て、本命候補としました。
オールナット★
前走の嵯峨野Sでは1着だったものの展開向いての結果なので過剰評価は禁物
2走前は内前有利の展開の中で差し切る競馬で1着と能力は評価できる。
レベルの高い4歳世代の中でも能力は高い。
スローペースならばある程度展開が向くと予想
さらに今回の距離短縮が吉と出るか凶とでるか
人気しなそうであればこちらも穴本命として候補に挙げました。
セオ★
前走の京都金杯で内有利な馬場を走り4着
→有利条件だったため高く評価はできない。
今回は先行馬が少ないため展開が向きそうで、距離短縮もプラス要素になると思います。
また、8枠16番と大外枠ではありますが、今回のメンバーの中でも早いペースで走れる馬なので、外枠からでも先行する競馬ができると思い穴本命候補として挙げました。
ボンドガール◎
前走の秋華賞は内前有利の展開で外を回り2着と評価できるレース内容
2走前は内前有利の馬場でのレースで後方からの競馬となるものの、1着とは0.3秒差で 3着と好走
東京コース、左回りはこの馬にあっていると思い、今回の距離短縮もプラスだと感じるため本命候補としました。
しかし、斤量55キロと有利な今回は、人気する可能性もあるため最終的にオッズを見て判断しようと思います。
以上が、今回の東京新聞杯で私が注目する5頭になります。
予想の際に参考になれば幸いです。
では