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傾聴ってどこまで深めるの?

皆さん、人のお話ってどこまでききますか?

まず、最初に「きく」っていう言葉は、いくつかの漢字があって、わたしの場合は、どれを使ったらいいのか、いつも迷います、、、😓

聞く、聴く、訊く、、、

でも、この頃、わたしがよく選択する漢字は、「聴く」「訊く」

「聴く」は、「音楽を聴く」というイメージがもしかしたら、パッと湧くのかもしれませんが、わたしの場合は、日頃、面談者からのお話をお聴きするときも、この「聴く」を選択しています

そして、面談者の方からお話をお聴きするのに、特に大事になってくるのが、「訊く」

わたしの場合は、相手からお話をお聞きするときは、単に聴くだけではなく、相手の会話を発展させるために、訊くことも大切にしています

では、相手に対し、どこまで聴き続けるのか、、、

わたしの場合は、自分が「なるほど!」と100%理解ができるまで訊き続けます

100%理解できるまで、というのは、わたしが、その相手の立場になったときに、確かに、そりゃ、そうだ!と理解が示せて自分が相手の話に対して納得できるかどうか、、、
一方で、相手にとっても、ここまで話してようやく理解してくれた!と、わたしとの対話を通じて最終的に安心できるかどうか、、、

相手の話をそこまで深めるからこそ、対話を通じて信頼関係構築が育めるのだと思います

そして、なによりも大事なことは、自分の理解を深めたあとは、「なるほど!◯◯っていうことですね!それは、確かに、◯◯ですね!」

と、自分の要約を相手にお伝えすることで、最終的な相手との認識の擦り合わせ=答え合わせをするようにしています😊

より相手にとってわたしと話すことで安心するためにはどうしたらいいかを常々考えつつ、相手の話を傾聴するように心がけています👂

まずは試してみたい方は、ぜひ🤭

今回は、ここまで😆


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