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新型コロナワクチン接種券

接種券が届きました。

世間ではすっかりアフターコロナで通常生活に戻っていますが、そんな中接種券が届きました。

ちなみに、私が住んでいる自治体の発送スケジュールは以下の通りです。

6回目接種

【発送スケジュール】前回接種日年齢接種券の発送(予定)日
~令和4年12月31日18歳以上4月24日(月曜日)
令和5年1月1日~2月25日18歳以上4月28日(金曜日)
令和5年2月26日~3月1日18歳以上5月8日(月曜日)
令和5年3月2日以降18歳以上5月15日(月曜日)以降、順次発送予定

役所HP

私は、5回目を2022年11月に接種しましたので、4月24日発送でご案内いただいたようです。

早速、申し込みをしようかと思ったら次に当てはまる方が優先接種されるとのこと。
・高齢者(65歳以上)
・基礎疾患を有する方
・医療従事者

私は、該当しないため9月以降になるようです。

5月8日から新型コロナの感染症法上の位置づけが、現行の「2類相当」から「5類」に切り替わる。

新型コロナの感染症法上の位置づけが、現行の「2類相当」から「5類」に切り替わるのが、5月8日に決まりました。
ワクチンの公費接種は4月以降も継続するとの政府方針が示されたが、実務を請け負っている自治体と医療機関は、遅かれ早かれ切り替え準備に追われることになります。

有料になるといくらかかる?

報道によると1万5千円程度になるらしい。

接種を受ける側にしてみれば、最も気になるのはその価格だろう。実施しているクリニックとしても、今後の接種体制に大きく関わる問題だ。
これについては昨年10月、新型コロナワクチンの最大の供給者であるファイザーが、通常の流通・販売ルートに乗せる際の価格を「1回あたり110〜130ドル」(現在のレートで1万4000円〜1万7000円程度)と計画していることが報じられた。2023年下半期にも移行するという。
その前月にはモデルナの想定が「64〜100ドル」と報道されていたことから、ファイザーの強気な価格設定には驚きの声が上がった。だが、モデルナも今年1月、アメリカ政府の購入プログラム終了時には、ファイザーとまったく同じ「1回あたり110~130ドル」に値上げしたい意向を示した。(The Wall Street Journal

東洋経済オンライン

原価120円のワクチン?

原価が120円のワクチンと聞くと、無料で接種したくなりますね。

ワクチンの不公平撤廃を求める100超団体の連合体「The People's Vaccine Alliance」によれば、原価はファイザー製で1接種あたり1.18ドル(約120~160円)相当だという。これについてファイザーは特に否定していないようだ。

アメリカ政府は2020年、まだ開発中だった新型コロナワクチンについて、1億回分を約20億ドル(約2100億円)で購入する契約をファイザーと結んでいる(ロイター)。1接種あたり19.50ドル(約2000円、2回接種で約4000円)の計算だ。

東洋経済オンライン

いつまで無料なのか?

こうなると、無料のうちに接種したいものですが、いつまでに摂取すればいいのでしょうか?

初回接種と同様、追加接種においても、全額公費で実施するため、必要な接種については、無料で接種いただけます。接種が受けられる期間は令和6年(2024年)3月31日までです。

厚生労働省HP

調べたら、来年の3月までは無料とのことでした。

意外と低い接種率

ちなみに私は5回摂取していますが、5回目が終わっている人は3000万人しかいないようです。

あなたは、どうしますか?


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