インターネットのお話(迷惑メールについて その1)
会社や個人になりすましてメールが送れてしまう
インターネット上のメールの非常に多くが迷惑メール(スパム)と言われています。※
メールは他人になりすまして送ることが、方法が分かると結構簡単にできてしまいます。
最近私がよく目にする迷惑メールは、クレジットカードや身に覚えのない通販サイトからの
請求や、アカウントの情報の確認などのメールです。ほぼ毎日のように届きます。
所持していないクレジット会社から届くわけがない請求メールが毎日のように届きます。
迷惑メールについての知識を少しでもお持ちでしたら
届いたメールに対して、処理を進めてしまうと大切なパスワードを相手に教えてしまうような
危険な行為が防げる可能性が高まります。
他人になりすまし、振り込みの依頼だったり、個人情報の確認を行うような行為は
ネット上でのオレオレ詐欺になります。
※90%近くと記載されている文献がございました。
次回は、「迷惑メールの親玉 ボット」についてご紹介いたします。
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このようなインターネットについての教育について
高校1年生対象に令和4年度から情報Ⅰという科目が必修にはなっています。
インターネットについての知識を簡単にでも理解することで無法地帯のネットの使い方も変わってくるのではと考えております。
では、子どもたちに、インターネットとはなんぞや?をいつ、誰が教えるのか? そのような疑問からインターネット教育の取り組みについての、アンケートを作成いたしました。対象者の制限はございません。
以下のリンクより、ご回答をご協力いただけましたらありがたく存じます。