人の暖かさと冷たさ

人の暖かさに触れると誰かに優しくしたくなる
みんなそうかな、そうだといいな。
辛そうな人には声をかけてしまう、めんどくさいって思われちゃうかもしれないけれどそれでもいい、救われてほしい、あなたは素敵な人だと、可哀想な人なんかでは決してないということ。
あなたは花みたいに綺麗なことも、ふわふわどこかに行ってしまいそうな儚さも素敵だということ
暖かい言葉をかけれる人になりたい、自分に恥じない様そうでありたい。あなたが暖かさをくれたように、冷たさは要らないよ、暖かい部分だけあればいいけど、その冷たさが人を傷つけたり、はたまた成長させるかもしれないけれど、冷たさの中にでも優しさ暖かさがある人になりたい。
優しい世界にはきっとならない。死んでしまいたくなるような残酷でどうしようもない時もある
そんな時私の文章で一人ではないんだよっていうこともあなたはあなたのままそのままが一番綺麗で何にも悪くない、一人なんかじゃないよ、眠れない日も一緒に夜更かししようなんて思えるようなそんなあなたのイチブになれたらいいな。イチブなんて烏滸がましいから、なんでもいいけれど
あなたは一人じゃないよ。私もみんないるよ
みんなが敵に思えてもここは絶対あなたの味方の場所であるよ。