花を大事にして生きている
私の両親は花の仕事をしてた。
昔から身近に花は常に私の隣にいた。百合で新しい品種が出た時は私の名前を付けてくれた。大事に育てた。枯らさずように、愛でていた。
百合は育ちにくいらしいが毎年綺麗に花を咲かせてくれている。
一人暮らしをするようになり、花を生けるようになった。必ず母の好きなバラ買って生けている。
枯らさず様、丁寧に毎日水を替える。たまに栄養剤を入れてやる。花の寿命がきてしまった時は
私の生活に彩をありがとうと捨てている。
枯れてしまうのが嫌でドライフラワーを買ったこともあったがやはり生花が好きだった。
水を吸って生きている様が私にはカッコ良く見えた。花が綺麗と知る事ができて良かった。
空が綺麗であなたが綺麗で全てが綺麗とこんな世界も悪くないと思わせてくれた。
そんな花が好きだ
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?