三島由紀夫の長編小説すべて読んだので感想を書く
2021年の夏の終わりから三島由紀夫にハマりました。
三島由紀夫はおそろしく多作な作家で、小説・戯曲・評論など膨大な量の作品を遺しているのですが、2022年ようやく長編小説だけは読み終えることができました。
ぜんぶで34作品!
熱心な読書家とは言えなかった自分が、これほどたくさんの小説を短期間で夢中になって読んだのは生まれて初めてのことでした。
ので、せっかくだし、感想をまとめて記事にしてみました。
評論でもなんでもなく、感想というにもばらばらとした、感じたことの破片のよせあ