200114
今日は「ダウントン・アビー」劇場版を観た。
ドラマは六年前にNHKで放送していたシーズン1(以下S1)を観てから大好きな作品で、(という癖にS2以降は観るタイミングを失ったまま今まで来てしまったのだけども)「これが見たかった!」という期待通りの仕上がりで大満足だった。前もって吹替/字幕を梯子できるようにチケットとっておいて正解だった。
以下、ネタバレに触れない程度というか推しの話しかしていない感想を並べる。
というわけで、ダウントン・アビーの登場人物の中でも特に好きなのが伯爵付き従者のジョン・ベイツ。
(リンク先はシーズン1での情報)
S1(噂ではS2も)ではいろいろ大変な目に遇っていたので、アンナと結婚して子どもも生まれ、表立って仕切ることはしないけれども妻と一緒にしっかり務めを果たしている姿が見られて本当に嬉しかった……。
使用人だけで乾杯をするシーンがあるのだけど、その音頭をとるのに「~~と俺の美しい妻に乾杯!」みたいなことをどさくさに紛れて言うんですよ。もう最高。
公式推しカプが幸せそうで私も幸せじゃ……
まったく予習も復習もせずにS1のうろ覚え情報だけで映画を観たので、いろいろ人間関係の変化もあって楽しかった。
S1はDVDとスクリプトブックが手元にあるのでそれと、S2以降も明日から一気見します。というかDVDのコンプリートボックスが出ていたのでもうこれ買った方が絶対早い。
ちなみにスクリプトブックはS2も出ていて、表紙が推しカプで最高なのでここにも載せておきます。
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