200831　夏の終わり

今日は皮膚科に行ってきた。秋の到来を知らせるように連日の猛暑がなりをひそめ、肌のためにもちょうどよい日和だった。
行けば何事もなくあっさり終わると分かっているのにどうしても億劫になってしまう。
薬局の人に「薬がなくなる前にまた来てくださいね」と言われ、保湿剤を使い切って市販ので誤魔化していたのを見透かされたようだった。二週間後に来てと言われたのに三週間以上経ってるのが悪いんだけども……。

アトピーなので基本は定期的に病院にいって薬をもらうことになる。小学生の頃までは（親に連れられる形で）ちゃんと通っていたが、中学に上がって部活が忙しかったりなんだりしているうちに足が遠のき、何だかんだで10年以上行っていなかったと思う。それが最近になって生活に支障がでるほど荒れてしまい（直接的な原因は市販薬にかぶれて悪化したことだったが）またお世話になっている。

病院に行っていなかった間、周りの人から「アトピー治ったんじゃない？よかったね」「肌きれいじゃん、アトピーとは思えないよ」などと言われることもあったが、今となっては実際どれくらい良くなっていたのか定かじゃない。今だって「もう治ったんじゃない？」と思ってもまだ湿疹ができてると新しい薬をもらうのを繰り返している。
そもそもあまり自分の見た目にこだわらない方なのもあって「生活に支障がでなければ多少湿疹ができてても別にいいや」という気持ちで今まで生きてきたし、この期に及んでもそれは変わっていない。

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近々遠方へ引越をする予定があり、今のうちにお気に入りのお店行っとかなきゃ……と思い立って帰りにあるカフェ（レストランかも）に寄った。
養蜂園がやっているところなのでいろんなメニューにいろんな蜂蜜が使われている。たとえば市販の蜂蜜を紅茶に入れると蜂蜜の自己主張が強すぎてあまり好みじゃないのだが、ここのアイスティーに添えられたレモンの花（と言っていたはず）の蜂蜜は特有の甘ったるい感じがあまりなく美味しく飲める。メニューはパンケーキからパスタ、ご飯ものまで幅広く、どれも美味しそうで決めるのに時間がかかった。正直あと二、三回くらいは行きたい。

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突然の日記再開。
discordだと気軽に文章が書けることが分かったので、これからは某チャンネルから手直しして転載のかたちをとろうと思います。