200225 合歓の木

早めに寝たはずなのにやけに眠い午前中だった。何なら今も今にも意識が飛びそうなほど眠い。なぜなのか。

おかげで某所で太宰治の短編のおすすめの話題になり気になった「葉」をとりあえず青空文庫で探し、読み始めたはいいものの途中で切り上げて布団に潜り込んでしまった。

死のうと思っていた。

という書き出しを聞かされたらどうしたって気になってしまう。ちなみに私は「駆込み訴え」が好きです。

昨日の昼にヒレカツを揚げ夜カレーを作った残りを今日も食べた。カレーを作るとしばらくおかずの心配をしなくて済むのがいい。

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明日の分もカレーがある。カツはもう食べてしまったから、新たなる味変のお供を探したい気持ち。冷凍しているピザ用チーズを引っ張りだそうかな。


今度作りたい炒め物。
そういえば前にも鶏むね肉とマヨネーズの組合せで美味しいレシピがあった。あっさりとこってりでちょうどいいんだろうな。今ストックしてる鶏肉ももしかないけど…… 

買いたいけどなんとなくずっと躊躇っていた、学研のことば選び辞典セットと秀和システムの『ストーリー創作のためのアイデア・コンセプトの考え方』を昨日注文し、今日届いた。

ずっと迷っていたものがワンクリックして次の日には家に届いていると、なんともいえない不思議な気持ちになる。言葉ではうまく説明できない、実物を目の前にして初めて感じる何かがあった。

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↑前者の辞書の帯。
真ん中の四角に囲まれた文、帯なんだからそういうこともするでしょと言われればそれまでだけど、ここまで揃ってきれいにやっているのを見ると一周回って謎の悔しさがある(褒め言葉です)。
せめて有効活用していきたい。   

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