血糖値スパイクによる眠気って最強すぎる

たまに16時頃になると眠気に襲われ、1時間ほど昼寝してしまう日がある。「なんか眠いなぁ」みたいな生易しい感覚ではなく、半ば強制的に意識をシャットダウンさせられているかのような、抗えなさを感じる。気絶に近いのかもしれない。気絶したことがないため想像に過ぎないが。

理由はおそらく「3時のおやつ」。15時頃の間食の摂取。これだろう。これによって胃に血液を持っていかれて脳が酸欠になっているか、いわゆる血糖値スパイクを起こしているのか。どちらかわからないが、間食を摂った日の確率が高いため、間食が悪い影響を起こしていると考えて良いはずだ。

試しに買ってみたサプリで対処療法が効いたため、おそらく血糖値スパイクのほうが原因である可能性が高い。というかサプリの効果がてきめんでびっくりした。私が試したサプリはこれだ。

これは粉状のサプリだ。粉薬のように単品を飲むものではなく、飲み物など口にするものに混ぜて摂取することを勧められている。
ただ味が全くないわけではないため、しっかり味がついているものに混ぜる方が良かった。たとえば水に溶かすよりはコーヒーに溶かすほうが良い。
出来上ががったパスタの上からかけて混ぜても良かった。

どこかの掲示板では「ドカ食い気絶部」といって、自ら進んで血糖値スパイクを起こす人々の集まりもあるらしい。もの好きだなあと思った。確かにおいしいものを食べている間は幸せだが、その後の眠気……というかほぼ気絶に近い意識の強制シャットダウン感は、私は気持ち良いとは思えない。抗えなさに対する怖さと、眠ってしまってから目を覚ました後の、時間を無駄にしてしまったもったいなさといったマイナス面のほうが大きいと思う。

そもそも間食をしないか、するにしても血糖値が上がりにくいものにするか、上記のようなサプリの力を借りるか、何らか策を打った方が良いと思う。

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