ひとこと詩集「空からのエール」

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画像2 えいやっ、って 飛び出したくなったときが、 きっと、ベストタイミング。
画像3 ほんのちょっとしたことで、 誰かの何かを、ちょっぴりでも変えること。 それだって、 0を1にすること。
画像4 なんとか、なるよ。 重荷におしつぶされそうなときほど、 自分に言い聞かせる。 でも、そうすると なぜかうまくいくんだ。
画像5 考えてもどうしようもないことばっかり、考えてた。 だから、思い切って、 「どのみち、なんとかなる」って 先に決めてしまう。 だったらもう、考えなくたって、それでいい。 そのほうがきっと、 大事な時間や思考力を、次に進むために使える。
画像6 その小さな一歩が、大きなものにつながっていくと、信じて。
画像7 「どうしよう…」→「どうにかなる!」 「大変…」→「楽勝、楽勝!」 「最悪だ…」→「最高のチャンス、かも?」 そう、ピンチはチャンス、って言いますからね。
画像8 「わたし」というものを創り上げるために、 何年、何十年という歳月をかけて、 こまかな歯車や、パズルのピースのように いろんな条件や要素が集まってきている。 わたし自身が、それに気づいていなかっただけで。 それなのに、ちょっとしたことで落ち込んで、 「いまのところ、一時的にちょっとうまくいってない自分」が、 「もう無理かもしれない」なんて、 一人で勝手に絶望しちゃだめだ。
画像9 「奇跡」と呼べるものは、いつでもそばにある。 だから、ただ 「するべきこと」を 「今、できること」を 楽しもう。 それだけできっと、前に進めるから。
画像10 ちいさな一歩も、 地道な作業も、 不確かなことも、 全部に、「前進」という名前をつけて 楽しむ。
画像11 もやの中を進むようでも。 あともどりしてる気がしても。 なにもかも無駄なんじゃないかって思えても。 それでも。 大事なのは、きっと、 「前に進んでる」って信じること。

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