『戦国ベンチャーズ』その2
おはようございます、くりです。
夢や目標に向かって挑戦している仲間と
共に成長していきたい!そんな思いで学んだ事をアウトプットしています。
北野さんの新刊『戦国ベンチャーズ』読みましたか?
歴史が苦手な私も丁寧に書かれているので、読みやすいです。
書籍では、『曹操は人材登用の天才だった!』と書かれてます。
(ちなみに私は人材登用、まったく知見がないと勝手にヘコみました😭)
書籍では、歴史上の人物、司馬懿(しばい)について曹操が彼の登用方法を見抜いていたと書かれてます。
(詳しくは読んでみてくださいw)
私は歴史を見て、事実を見ても『人材登用』という視点で物事を切り取り読みとくという知恵が出てこない。
(この辺りの著者の洞察力が凄すぎる)
そして、曹操は、「国中から最高の才能を集めること」を徹底。『人事の天才』と表現されてます。
人事の天才とは、ずばり、『強みの経営』の実装者である。と。
「強みの経営?」正直、考え方は理解できるが、現代社会で実装できるのか?と思いました。
強みの経営とは、人材の強みを活かし共同の事業を作り上げる組織経営のこと。
以下引用です。
この本は、まさにこれに答える1冊である。
この『戦国ベンチャーズ』は読者とともに、過去と現代を縦横無尽に行き来しながら、現代のビジネスパーソンが知るべき真実を解き明かしていくシリーズである。
いやー、今日からコツコツ読んで、実務で実験していこーっと。
本日も最後まで、お読み頂き、ありがとうございました!
今日もハッピーな1日を!
では、いってらっしゃい!(#102)
(2021.9.1)
今日の川柳
歴史から 人事の天才 読み明かす