《創世記 第一日》はじまりの瞬間を描く|裏の畑美術部
3月15日。
月に一度のシュタイナー教育の絵の教室「裏の畑美術部」の日でした。
今月から12月にかけて、水彩では創世記を描いていきます。
今日は第一章から。
はじまりの瞬間。とても抽象的な物語ですが、わたしは受精の瞬間を想起しました。
特定の宗教を持たない(それは無宗教という宗教であるという主張もありますが)わたしにはあまり馴染みがない聖書。太陽信仰の色合いを強く感じるので正直避けてきたところがありますが、35歳という節目を迎え、その物語の中にあるキリスト教という枠にと