新月の次の日のひととき
遅目の朝食に食べた2個入り167円の小さ目おにぎりで昼食要らず、胃が満たされている。
お気に入りの焙煎所に上質な珈琲豆を買いに行く。
店内でパフェとブレンドをいただきながらゆっくりとしたひとり時間を楽しむ。 他人に丁寧に淹れてもらった珈琲、注文が入る度に店内に充満するフレッシュな珈琲の香り。 これ以上の時間の過ごし方ってあるのだろうか? 涙が出そうになる。
ご無沙汰だった凪のメンタル。
血肉沸き立つような激しい欲望は無く、感情の均衡。 ざわざわが全くないわけではないけれど、