Plastic Free Julyを正しく理解して楽しく環境保護に取り組もう♪
こんにちは☀ L.W.Wです!
7月に入り、日も長くなってきましたが、みなさんは7月と聞くと何を思い出しますか?夏休みや、海の日などでしょうか?
今回私たちがご紹介するのは「Plastic Free July(プラスチック・フリー・ジュライ)」です!
InstagramでもPlastic Free Julyを紹介しています!
環境にコンシャスな人にはおなじみのPlastic Free Julyですが、日本ではまだあまり浸透していないのが現実。今回は、Plastic Free Julyの発祥の由来や示すもの、今日から取り組める方法などについて解説していきます☀
Plastic Free Julyって?
プラスチックのない世界をめざすため、レベッカ・プリンスルイズによって2011年に始められたキャンペーンのことを指します。最初は彼女の活動が主でしたが、全世界に広まった今では、季節の大きなイベントとしてとらえられています。
2017年にはPlastic Free FoundationとよばれるNPO団体が設立され、団体としてプラスチックのない世の中を作るための活動(特に企業や団体への助言・ソリューション事業など)を行っているようです。
主にどのような活動をするの?
7月の間、普段以上にプラスチックの排出量に気を付けようとすることです。「Freeと書いているからすべて使ってはいけない」というわけではなく、「今日はストローなしにしてみよう」とか、「水筒を持参しよう」とか、小さなことでも大丈夫。大事なのはほかのとき以上に気をつかって生活することです。
そんなので効果があるの?という人にぜひ知ってもらいたいのが、
"It's just one straw" said 8 billion people. (「たった一本のストロー」と80億人が言う)という言葉。
一人の人間が完璧にプラスチックを使わなくなる以上に、世界中の人が一度ストローを使うのをやめてみるだけで消費量が80億本変わるのです。
こう考えるととても簡単な行動の選択で世界をよくしていける気がしませんか?
どうやってチャレンジに参加するの?
チャレンジの参加方法は人それぞれ、その中でも私は、ハッシュタグを使っての意思表示をお勧めします!
InstagramやTwitterなどで#Plasticfreejulyと調べると、いろいろな人が挑戦している様子をうかがえるはず。その中でアイデアを得てもよし、自分なりのアイデアを世界に披露してもよしです!
もう一つ、いい方法が毎日違うチャレンジをしてみるということ。
こちらの画像では31日間毎日違うことができるようになっています。上級者は毎日すべてをこなせるように、初心者は思い出した日にその日の内容を達成できるようにすると面白いかもしれませんね♪
Plastic Free Julyで環境にやさしい夏を過ごそう♪
挑戦を楽しみながら環境を帰れるなんて素敵ですよね。私も今日から挑戦していこうと思います☀
L.W.W 藤谷
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