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白内障手術「単焦点レンズ」「一泊入院」編①
話したいことの構成がなんだかうまく出来ません・・・
えーと、多焦点レンズを語る前に、先に受けた「単焦点レンズ挿入術」の方を描かないといけないかとも思い出し、そっちから書くことにします。
白内障になったら濁った眼内のレンズを人工のレンズと取り替える手術をするのですが(ざっくりとした説明)、この時入れる人工のレンズは大きく二つに分かれます。
単焦点レンズ 「近く」「遠く」一点に焦点を合わせたレンズ。保険適用。
多焦点レンズ 「近く」「真ん中」「遠く」の複数の点に焦点が合うレンズ。保険適用外の自費。
私はまず左目から白内障が出てきて、割と右はまだ数年先になるかね、という感時でした。
強度近視の私は手術をしない右目に合わせて、単焦点レンズの「近く」に焦点を合わせたレンズを入れることにしました。
この時点で左のみに多焦点レンズを入れたら左目だけが超良くなってしまって、右目との差があり過ぎて疲れちゃいますからね・・・
で、この初めての白内障手術は念の為、通院している大学病院で一泊入院して手術をすることにしました。
それでは「大学病院」での「白内障単焦点レンズ挿入術」の「一泊入院」の経過を回想してみようと思います。
・・・ってまたなんか前置きだけでやたら長くなっちゃったので、またもう一つ記事にさせていただきます〜
あ〜ほんと、意外とこういう記事書くのって難しいですね(汗)