WiFi6E & 7対応状況(2024年9月版)最新スマホとその未来
【概要】「WiFi6Eや7に対応するスマホはどれ?」— その答えを最新情報とともにお届けします。2024年9月の状況をシェアするこの記事、ぜひご参考ください。前回の記事とも合わせてチェックしていただければ嬉しいです。 #ブログ
こんにちは、ヒロです。
数あるブログの中から僕のブログに訪れていただき、本当にありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。
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では、本題に入ります。
WiFi6Eや7の規格について
以下の記事を参照願います。
おさらいです。
WiFi6Eと7、その違いとは?
まずは基本から振り返りましょう。WiFi6、WiFi6E、そしてWiFi7、これらの違いをシンプルに解説します。以前までWiFiは2.4GHzと5GHzの周波数帯で動作していましたが、WiFi6Eからは新たに6GHz帯が加わり、これによってさらに広いデータ通信の「バイパス」が生まれました。まるで混雑した道路に新しい高速道路が追加されたかのような感覚です。
WiFi7に進化することで、データの伝送速度はなんとWiFi6Eの約5倍に向上。同時に、異なる周波数帯でのデータ送受信も可能となりました。通信の「道」そのものが大きく広がり、より多くの車(データ)が一度に流れるイメージですね。ちなみに、WiFi6や6EではIEEE802.11ax規格が使われていましたが、WiFi7では新たにIEEE802.11be規格に進化しています。
対応デバイスは?
では、肝心のWiFi7対応のスマホはどれなのか?という疑問に答えていきます。現時点(2024年9月)では以下のモデルが代表的な対応機種です:
Apple iPhone 16
Google Pixel 9
SHARP AQUOS R9
Xiaomi 14 Ultra
タブレットについてはまだ対応機種がなく、PCは特にゲーミングPCを中心に多数対応機種が増えています。
考えるべきこと
ここで皆さんに問いかけたいのは、「本当にそのスピードが必要ですか?」ということです。
普段使っているのはスマホですか?PCですか?現状のインターネット速度に満足していますか?もし今の環境で特に不便を感じていないなら、焦ってWiFi7に切り替える必要はないかもしれません。特にPCであれば、有線LAN接続を利用することで、契約している回線速度(光回線1Gbps)を最大限に引き出すことが可能です。また、スマホやタブレットを複数接続する場合は、WiFi6Eへのアップグレードでもかなりの改善が見られます。
まとめ
今回はWiFi6Eと7の規格の違い、そしてそれに対応する最新デバイスについてお話ししました。いくら新しい規格が登場しても、対応デバイスが揃わなければその恩恵を十分に受けられないことが多いのです。だからこそ、自分の環境や使い方に合わせて適切な判断をすることが大切だと思います。時には、思いもよらないところに改善の余地があり、大きな成果を得られることもあります。
次回の投稿もお楽しみに!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
P.S. 昨日で連続投稿100日を迎えました!皆さんの応援があるからこそ続けられています。これからもよろしくお願いします。
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