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ライブ配信を快適にするスマートスイッチの導入

【概要】手が届きにくい場所に設置された電子機器のオンオフ、どうしていますか?2020年後半、ライブ配信を始めた際にLEDライトを設置しましたが、毎回配信前にライトを点け、配信後に消す作業が面倒でした。特に、電源スイッチが背面にあり手が届きにくかったのです。この悩みを解決する方法の一つとして、スマートスイッチを導入しました。ぜひ、最後までお読みください。 #ブログ


こんにちは、ヒロです。

数あるブログの中から僕のブログに訪れていただき、本当にありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。

このブログでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための自動化ツールの情報をお届けし、その結果生まれた時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップに使っていただければと考えています。

では、本題に入ります。


ライブ配信の環境を整えるために、モニターの上部に2つの角型LEDライトを設置しました。しかし、毎回配信前にライトを点け、終わったら消すという作業が、次第に面倒に感じるようになりました。ライトのスイッチが背面にあるため、身長171cmの僕は手が届かず、背伸びしてやっと操作できる状況でした。

左側のLEDライトの背面です。

そんな日々の小さなストレスを解消できる方法を探していた時、出会ったのがスマートスイッチです。WiFi経由でスマホをリモコンとして使い、手軽にライトのオンオフを操作できる便利なアイテムです。

スマートスイッチの設定は非常に簡単で、取説に従ってすぐに完了しました。設定が完了すると、スマホからリモートで操作できるようになり、毎回手を伸ばしてスイッチを探す手間から解放されました。



リモコンでできることは大きく2つ。手動でのオンオフ操作と、スケジュールを設定して自動でオンオフすることです。さらに、スケジュール設定中でも手動操作でスイッチをオンオフできる「オーバーライド」機能もあるので、柔軟に使えます。

ただ、1つだけ注意点があります。それは、WiFiが繋がらない場合、このスマートスイッチは全く使えなくなるということ。ルーターの不具合などで接続が途切れると、手動操作もできなくなってしまうのです。

因みに僕が使っているのはGoogleHome対応のスマートスイッチです。

Google Homeでは以下のことができるそうです。興味がある方はいろいろ検索してみてください。

  • 会話

  • 音楽を聴く

  • Google検索

  • 予定の確認

  • アラーム・タイマー機能

  • 天気予報やニュースの確認

  • Chromecastと連携

  • Google Homeアプリでの詳細な設定

まとめ
小さな不便さから解放される便利なスマートスイッチですが、まだ完璧ではない部分もあります。でも、日常の中で少しでも快適さを追求していくことが、僕にとっての大きな喜びです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう。

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