経過観察CT撮影結果
本日は三週間に一度のキイトルーダ投薬日。
それと、約三ヶ月ぶりのCT撮影を行いました。
8月11日 放射線治療終了
8月26日 CT撮影
9月 3日 PET CT検査
放射線治療は、かなりの効果が見てとれ二か所あった腫瘍のうち一ヶ所、尿路上皮はPETCT検査結果でも分からないまでになっていました。
もう一つの骨盤内リンパ節は、軽微な残存の可能性はあるものの…と、こちらも放射線治療が効いた事がわかる検査結果でした。
それから三ヶ月…本日CT検査…
これ、運命を左右する無茶苦茶大事な検査です。
結果は…前回よりも更に縮小してるとの事!
やりました!!
放射線治療後にキイトルーダ投薬を再開していたのですが、ダブルの治療が効いていると判断できます。
転移再発した腫瘍に劇的に効いたのは放射線でした。
キイトルーダを投薬していてもリンパ節にある腫瘍の成長を止める事が出来ない状況においても、他臓器や骨など…それ以上に転移しなかったのは、キイトルーダが効いていた可能性は考えられます。
なんにせよ、今回も逃げ切りました。
6月初旬に、
『このままでは一年もたない』
と告げられ、何とも言いようのない感情がこみ上げました。それでも可能性に賭け出来うる治療を行なって本当良かったです。
引き続き治療は行いますので、今後とも宜しくお願い致します!