【完全保存版】LIVERMORE式CCI&MACDコンボパターン集
割引あり
MACDはトレンドの強さの強弱に使われますが、それだけでなく下の画像のようにパターンがいろいろあります。
下の画像の場合は、まずMACDにて三尊(ヘッドアンドショルダー)が発生しており、その後に価格が下落しています。また、その後に同じくMACDにて逆三尊(逆ヘッドアンドショルダー)が形成されて、その後に上昇しています。
長年MACDを見てきて実践で重宝するMACDパターンを発見してきましたので、今回はCCIとMACDのパターン集を作ってみました。ぜひ使ってみてください。
一番重要なことですが、なぜ私がCCIとMACDの組み合わせを使っているのかといいますと、価格は「CCI→MACD→価格」の順番で動くからです。CCIの位置や形でMACDがどう動くか予測可能で、MACDの動きも予測出来た事によって価格もどう動くかが分かります。 「CCI→MACD→価格」 の流れをマスターして相場で勝ちまくりましょう。分析が楽しくなりますよ。
「CCI→MACD→価格」の流れをマスターして相場で勝ちまくりましょう。分析が楽しくなりますよ。本記事を読んで理解した方は、このCCI→MACDの流れのコンボパターンをすべて覚えて実践で使いまくってください。僕がトレードでやっていることはほぼこんな感じです。CCIで底や天井を把握、エントリーにMACDなどを使うといった感じです。
CCIの記事が第一編とするとMACDの記事が第二編、そしてその二つを組み合わせたコンボパターンを解説したこの記事が第三編になります。チャートのパターンに一般的な名前が付いていないものは、「巌山(がんざん)」や「ウェーブ」などオリジナルの名称をつけてあります。
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