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あまり使われていないCCIが実は最強すぎる12の使い方

割引あり

皆さん、こんにちは。リバモアです。

なぜか不人気なCCIですが、僕にとってはMACDCCIはセットであり、CCIは多様な見方ができるので絶対にはずせません。

CCIを使っている人があまりにも少ないのでCCIがどれほどすごいかをまとめてみました。先物市場用に作られたとありますが全ての市場で機能します。もちろん仮想通貨のビットコイン・アルトコインでも問題ありません。

MACD&CCI博士を勝手に名乗ってるので、こちらの記事とCCIとMACDコンボパターン集はどんどん更新していきます。参考事例が多いほどわかりやすくなる為です。

特にCCIは和文の専門書がなかったので、洋書を読みましたが全部知っていましたし内容も薄かったので、こちらの記事でCCIの使い方を専門書レベルで解説していきます。

MACDについてはこちらの記事で書いています。MACD単体についての記事MACDとCCIを組み合わせた記事があります。

リバモア流では「CCI→MACD→PRICE(価格)」の流れを意識して、マルチタイムフレームで複数時間枠をみてトレードをします。マルチタイムフレームでのトレードについてはこちらの移動平均線の記事に詳しく書いてあります。

CCI / MACD / マルチタイムフレーム移動平均線 が私の三種の神器です。

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こちらの記事ではCCIに特化してCCIのあらゆる使い方について書いてあります。自己流のものがほとんどですが何年も機能している私の武器なので、皆さんにもCCIの素晴らしさを知ってもらいたいと思います。

・商品市場生まれのCCIは日本語で言うと「商品チャンネル指数」のことで、もともとは商品市場で使われるために開発されたテクニカルでした。しかし、今ではFXをはじめ、さまざまなチャート分析で使用されるようになっています。

・端的に言うと、「移動平均線と現在の価格との差が、過去のその差の平均と比較してどの程度の水準にあるのか」というのをCCIは示しています。移動平均線よりも現在の価格が高ければCCIはプラスになり、低ければマイナスになります。移動平均線と現在の価格が一致して入ればCCIはゼロになります。

・CCIと似たコンセプトで平均からの乖離を数値化する指標としては、移動平均乖離率があります。CCIと移動平均乖離率との違いは、単純に移動平均からの乖離割合を示すのではなく、値動きの「周期性」と周期内の「波動の振幅」に基づいて平均偏差を算出し、その平均偏差を利用してモメンタムを標準化しているのが特徴です。

自分独自の他のインジケータと組み合わせた使い方も紹介してあるのでぜひ参考にして下さい。

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1. CCIはすべてのインジケーターの先行指標となる

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