【無料】人生は習慣に支配されている。
■『習慣』作者不詳
私はいつもあなたのそばにいる。一番頼りになる助け手でもあれば、あなたが背負う最大の重荷でもある
成功への後押しもすれば、足を引っ張って失敗にも導く。私はあなたの命令次第で動く。あなたのすることを私に任せてくれれば。私は素早く正確に片付けてしまう
私の扱いは簡単。しっかり指示すれば、それでいい。どのようにしてほしいのかを明確に指名してくれれば、少しの練習のあとで自動的にそのことをこなす
私はすべての偉人の下僕であり。そして残念ながら、すべての失敗者の下僕でもある。偉大な人が偉大になったのは私のおかげ。失敗した人がしくじったのも私のせい
私は機械ではないが、機械のように正確に。そして知性あふれる人間のように賢く働く。利益になるように私を使うこともできれば。破綻をきたすように使うこともできる
私にとってそれはどちらでもよい。私を利用して訓練し、しっかりと指示してくれれば。世界をあなたの足もとに届けてあげよう。しかし、私を甘く見れば、あなたを滅ぼすだろう
私は誰だろうか?私は習慣である
■習慣力
▽PART1
・良い習慣は資産となり、悪い習慣は負債となる。
・習慣が人生に与える影響は思っている以上に大きいものです。行動の82%は習慣であると言われています。大切なことは、習慣を意識的に取り入れているか、無意識に取り入れているかということです。学校から家に帰ってきて、宿題をするのも習慣ですし、ゲームの電源を入れるのも習慣なのです。
・何かを変えるためには、新しい習慣を取り入れなければなりません。ですが、新しい習慣を身につけようと思ったら、少なくとも1~2ヶ月は毎日それをやった方がいいでしょう。そこまでしないと、意識しなくても自然とできるようにはならないものです。結局は継続できずに挫折することになります。
・はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る
・『できるだけ若いうちに、ぜひよい習慣を身につけていただきたい。心から、そう願っている』 ジョン・トッド
・自分があたかもロボットのようになって徹底的にやる。身につければ、精神力や自己コントロール力に関係なく、考えずに行動できるようになる
・習慣は何事もたやすくする
・人の一生は、運命や才能ではなく習慣で決まる
・人には能力の差なし、あるのは習慣の差だけ。習慣はくり返し反復によって作られる!
・新しい習慣は、新しい靴に似ている。 最初はなじまないが、慣れると自分の皮膚のようになる
・すべてに優先して守るべき最初の法は、次のようになる。「私は良い習慣をつくり、自ら、その奴隷となる」 (オグ・マンディーノ著『 地上最強の商人 』より
・ただ単純に日々の生活の中で"毎日やること"を決めて、繰り返し反復して習慣化し、無意識の領域に落とし込むという体験を通じ、「できる」を勝ち取っていくトレーニング
・習慣になると、しないほうが不自然で無理なく行動できるようになる
・毎日やるということが大切
・その日一日のことだけを考えてそれを積み重ねて行くのだ。新しい習慣を築くには、それが唯一の手段なのだ
・あなたの決めごとを毎日毎日ひたすらやり続けてください。行動を継続すると習慣に変わります。習慣になると、しないほうが不自然で無理なく行動できますし、しなければ居心地が悪くなるほどです。
・あなたの習慣はあなたの大切な人に連鎖します
・習慣の差が人生に差をつける
・ふつうのことをしっかりやるクセをつけることが大事。クセをつけることが大事なんだと思うのです。クセにまで昇華させないとチカラが抜けない。
・習慣によって事が運べば、これほど楽なことはない。毎朝、歯を磨くようなものだから、努力することを習慣にしてしまえばいいのだ。
・習慣化には、越えなければならない3つの時間の壁がります。それは、「3日」「3ヶ月」「3年」という壁です
・1.ある行動を増やす。2.ある行動を減らす。 このふたつを行うことで、目標は必ず達成できます。
・物事を継続できないのは、意志が弱いからでもないし、元々の才能や性格のせいでもありません。「"行動"に焦点を当てていないから続かない。」この一言に尽きるのです。(成果はすぐには出ないから。
・行動のハードルを低くし、行動を行いやすいようにする・たとえ少しでも"毎日、続けて"に優る自己鍛錬法はない。
▽PART2
・どんなに面倒くさくてもただひたすら毎日、例外なく規則的にくり返していれば、どんなものでも必ず習慣になる。
・堀さんは例として、毎週金曜日に1曲ずつ、自分のウェブサイトに新曲をリリースすると決めたミュージシャンを引き合いに出していました。
本人的には「いまいちだなー」と思った曲であっても、構わずとにかく出していった結果、いつしかその蓄積が彼をメジャーに押し上げた、というエピソード
堀さんは「数」にこだわっていて、どんなことでも、とにかく100個集めたらその分野で専門家になれる、と言っていました。結局、人は100個に到達しないうちに折れてしまうから、なかなか突き抜けないのではないか、というわけです。
・人間には慣れがあるから、無理を1週間続ければ、無理じゃなくなる
・習慣は、毎日同じ時間にやる。時間割表を見なくても無意識の習慣にすることが最終的な目的です。仕組み化は習慣化で体に覚えさせて、何の苦もなくやるクセにまで昇華することが目的なので、かならずその通りに行ない続けなければならない。
・気合入れて意識してするのはしんどいし、サボると自己嫌悪に陥るけど、日々の習慣にしてしまえば逆にやらなければ気持ち悪くなる。歯磨きや入浴のような当たり前の習慣にする
・習慣と何かをセットですることによってさらに仕組み化できる
・「大きな改良を早急に期待してはいけない。日々、小さな改良を求めるのだ。それが変化を起こす唯一の方法だ。こうして変化がおきれば、それは持続する」(ジョン・ウドゥン、UCLAバスケットボールの伝説的コーチ)
・「一歩踏み出す」ことが大事なのだ。一歩出てしまえば、二歩目を出すのは一歩目よりもずっと簡単。そして三歩、四歩と続けていくのも、難しいことではないのは誰しも経験があることだろう。つまり、0歩目から1歩目をいかに超えるかが肝心なので、そのためには1歩目を小さくすることが非常に有効なのだ。
・人は時として「大きな」目標を立てたがります。そしてほとんどの場合、目標が大きすぎて達成できません。著者はこれを「脳は、大きな変化に対して「恐怖する」からだ」といっています。だから「脳が変化に気がつかないぐらい小さな1歩から始めなさい。」というのです。
例えば、肥満に悩む女性に対して「毎晩テレビの前で、「1分間だけ」足踏みをしなさい」と著者はアドバイスします。「絶対に失敗することが『できない』程度」のチャレンジです。失敗しなければ成功です。小さな1歩と小さな成功を繰り返せば、やがてそれは大きな成功と達成感になっていくのです。
・よい習慣の継続はそれがいかに小さいものでも大きな力となっていくのです。
・習慣は太い縄のようなものだ。毎日一本ずつ糸を撚り続けると、やがてそれは断ち切れないほどのものになる
・ゆっくりでも確実に進んで行ければいい。毎日少しずつでいいですから、何年という長い期間で続けることがとても大切です。
・現在のあなたの習慣のままでは、いまのあなたの環境しか得られない。そこで、あなたの望む環境や人生を得るために習慣を書き換える必要がある。
・小さいことから始めれば、大きいこともすぐできるようになる。
・日々の些細な変化に一喜一憂せず、ただ淡々と毎日続ける。
・とにかく続けていくこと。これに尽きます。効率や手法などよりも、まずは自分が続けていき易くするのに重点を置くのが一番だと思います。淡々と頑張りましょう。
・最初の10日に力を入れる。最初の10日だけは、絶対に休まず毎日続ける。こうやって効果を「体感」できるようになれば、その後は週に数回のペースに落としてもかまいません。効果を体感して習慣化していくことが重要
・継続ではなく、習慣化を目標にする
・余裕ができると商売はうまくいく
・人間はおかれた環境に大きく影響される動物で、与えられた環境に同化しようとする。のみならず同化してしまうと、それがあらかじめ与えられた当たり前の前提条件のように考え出すところがある。環境に甘えるだけでなく、依存していることに気づかないのである。その結果、危機に陥ることが少なくない
・上達の最短距離といわれていものは、①単純化、②繰り返し、である
・習慣は第二の天性といいます。人間は習慣の動物で、私たちの生活の九割は習慣の産物です。その人の食生活が健康や寿命を決めてしまうように、習慣の内容しだいで人生が決定してしまう。したがって、よいと思えることは、何でもいいから、習慣にしてしまうことが大切です。(ユニチャーム創業者創業者高原慶一朗
・「1回くらいさぼっても」は禁物。長い仕事のあとでだるくても、とにかくはじめてみよう。必ずやってよかったと思える。さぼり癖がついたら、「やらないこと」が習慣になってしまう。それでは目指しているこっとはまったく逆だ。何かを習慣にしたいときは、継続が命。
▽PART3
・新しいことを始めたら、日記に、習慣化の進み具合を書く。大切なのは経過が目に見えること。1ヶ月、自分がどれだけがんばってきたか実感できる
・10年のプランを立ててもやるべきは今、目の前のコトであり、日々それを頭ではなく体で覚えさせること、すなわち行動の習慣化を成功のカギとしている。
・日常生活で習慣化したいことは、どんなことでもチェックリストにしています。「やろうと思っていたけれど、忘れてしまった」ことを思い出したり、後になってやり直したいるすることは、とても時間のロスだからです。
たとえば、しばらく前につくったリストには、「判断は楽しいか楽しくないかで決める」「時間とコストを比較して、費用対効果を考える」「仕組み化できているか」といったビジネスに関係することから、「仕事を終えたら、机の上を片付ける」「水回りをきれいに洗う」「食器はすぐに洗う」「脱いだ靴は揃える」といった子供のしつけのようなことまで書いてあります。リストさえ見れば、できているかできていないかは即座に判断できます。できていればOK.できていなければ、習慣になるまでリストを見返します。 (レベレッジシリーズの人。
・大切なのはハードルの高さではありません。どんなに低くても、自分が決めたことをやる。そして小さな成功体験を得て、「自分もやればできる」と感じる(=プラスのパラダイムをつくる)ことが大切なのです
・四十年間にわたって、ビュフォンは朝の9時から2時まで勉強し、夕方はまた5時から9時まで机に向かうという生活を続けた。毎日時間を決めて打ち込んでいるうちに、それが習慣として完全に身についてしまったのである。 (スマイルズ
・学問を学問としではなく、仕事を仕事としてではなく、生活の一部とする。「衝動的な作業では駄目で、機械的・継続的な、ほとんど農耕的といってもよい作業」を毎日続ける必要がある。
・日常生活の実際についての工夫からいえば、まず「自分が決めたことを成し遂げる」ことだ。自分で計画し自分自身を励まして日をおくれば、生活と関連の深い勇気を確実に増進させることができる。(幸田露伴
・商売でも学問でも何でも、何事かを実行するときに最も必要なことは、まず"自信の堆積"ということである。つまりは、何かの経験を何ほどかやってみて成功の事実をおさめ、そしてそのおさめ得た成功の事実によって自信を強めるということが、有益な勇気の育成にって最良の方法なのである。(幸田露伴
・些細な一例をあげると、たとえば明日から毎朝六時には開店して客を待つ準備を完了しようと決心して、その第1日が実行できたならば、明らかに1日分の自信を獲得したのである。これが数十日、数百日にわたって続けることができたら、店主の自信はしだに堆積されて勇気は盛んとなり、少々の困難などは突破できるようになる。(幸田露伴
このような勇気の持続は人生に必要だが、この勇気は本人の性格もさることながら、"自分が決めたことをの遂行"を重ねることによって"自信の堆積"ができ、その強い自信に支えられて勇気が力を増していくのである。
・昨日も今日も、自分が決めたことを遂行できず、そのままいたずらに歳月を過ごしてしまうのは、人生に何ら有益なものを残さず終わる人の共通点だ。だから決めたこおができるということは、どんな些細なことであっても重大な価値をもっているのである。なぜならば、習慣はその事柄の価値よりも習慣の価値として尊いのであって、
習慣ができるできないは、些細なことを大事にするか疎かにするかによって生じるからである。(幸田露伴
・「凡時徹底。掃除といえども、工夫することが仕事にも生きてくるのです」鍵山秀三郎
・「日常生活がチャランポランな奴は、どんなに麻雀修行しても決して強くならない」桜井章一
・「1回くらいさぼっても」は禁物。長い仕事のあとでだるくても、とにかくはじめてみよう。必ずやってよかったと思える。さぼり癖がついたら、「やらないこと」が習慣になってしまう。それでは目指しているこっとはまったく逆だ。何かを習慣にしたいときは、継続が命。
・「凡時徹底」の絶対必要条件。「①すべてに行き届いている。②その人の主義と行動が迷うことなく一貫している。③すべてのものを活かし尽くす。」この3つのうちの1つでも欠けると「凡時徹底」とは呼べないと思います。 (鍵山秀三郎
・掃除は、たまに、まとめてやっても、その価値は半減します。毎日掃除をするからこそ、意味があります。
私は、毎日の掃除を通じて、積み上げることの大切さを体感し、学ぶことができました。人様がたまにやることを、しょっちゅうやる。また人様がときどき気にかけることを、いつも気にかける。そういう考え方で掃除を続けてきました。 (鍵山秀三郎・
・掃いても掃いても際限のないのが落ち葉です。それでも1日1度は掃く。この姿勢が大事です。 (鍵山秀三郎
・車で会社を出るときは、必ず洗車をしてから出かけることを徹底しています。いまにも雨が降ってきそうな天候の日でも例外ではありません。きれいにした車に乗って出ても、またすぐ汚れるわけですが、それでも洗ってから出かける。それくらい徹底しています。
▽PART4
人間は本来、怠け者にできています。どうしても「今日はもうじき雨が降りそうだ」「明日は降りそうだ」「近いうちに降りそうだ」などと理由をつけて、「今日はまぁいいか」となりがちです。そうなりますと「そのうち一気にまとめてやろう」などといってやらないものです。 (鍵山秀三郎
・私は、「簡単なこと」「単純なこと」「単調なこと」をおろそかにしない、やれば誰でもできる平凡なことを徹底し、そのなかで差をつける。そんな信念を持って、いままで生きてきました。平凡なことを徹底して続けていますと、平凡のなかから生まれてくる非凡が、いつかは人を感動させる大きな力になります。 (鍵山秀三郎
・普通、簡単なことはバカにしたり、軽くあしらいがちです。しかし、そういう生き方をしていると、結果において人生をおろそかにすることになります。 (鍵山秀三郎
・自分の人生を急によくしようとしても、よくなるものではありません。一つひとつ、よい習慣を身につける以外に方法がないと思います。よい習慣に裏打ちされたその人の行動が、全人格として表れます。習慣が人格を形成します。(鍵山秀三郎
・「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」。私の思いを込めた言葉です。大切なことは、一歩を踏み出す勇気。一歩を踏み出さなければ、前に進むことができません。具体的には、足下のゴミを拾う実践から始めることです。ゴミを拾う人は、不思議とゴミを捨てない者です。足下のゴミひとつ拾えぬほどの人間に何ができましょうか(鍵山秀三郎
・ともすると人間は、難しくて大きなことをしなければ、成果が挙がらないように思いがちです。そういう気持ちでいると、いつも難しくて大きなことばかり考えて、失敗したり続かなかったりして元へ戻ってしまうことが多いものです。できそうにない大きなことばかり追いかけるよりも、小さなことを少しずつでも積み重ねていけば、とてつもなく大きな力になります。(鍵山秀三郎
・習慣にしてしまえば、思ったよりできることに自分でも驚きます。習慣にすることで、いつの間にか量をこなすことができ、自信へとつながっていきます。習慣にしてしまえば、いつの間にか成長してしまっているのです。
・新しい習慣が体になじんで、欠かすと落ち着かない状態になるまで、決まった行程をなぞり続けよう(ブライアン・トレーシー
・たやすくなる前は、何もかも難しいものだ (ゲーテ
・自信は、どのようにしたら堆積できるのだろうか。これは「自分がやろうと決めたことを成し遂げる」ということに尽きる。「こんなことをやりたい」と決めて、それを遂行できたことが一度あると、一度だけの自信が生じ、二度ならば二度だけの自信が生じ、それが三、四、五、六度ならば、三、四、五、六度だけの自信が生まれるのである。(幸田露伴
・われわれは、どんなに小さなことでも自分で決めて、それを成し遂げる努力をするべきである。そして、この習慣をしっかりと身につけ、この習慣によって自信を強め、この自信によって有益なる勇気を確実に自分のものとしよう。(幸田露伴
・できないことはいくら悩んだってできない。できないものはできない。それでいい。でも、どんなときにも、どんな状況にあっても、何かしら「できること」はある。小さなことかもしれないけど、できることは必ず何かあるのです。そのできることを積み重ねていけば、気づいたときには、できなかったこともできるようになっている。
以前は怖くてできなかったことも、気づいたときにはできるようになっている。そういうものです。
・「村田さんってすごい」と言われてうれしくなるから、「どうれ、いっちょう、体でも鍛えるか」という意志が芽生えるのであって、「体と精神を鍛錬するため、日々、努力するつもりだ」と思って体を鍛えようとしても、まず続かない。
女性にもてるために歌手になるという人がいてもよい。実際問題、そのような俗な喜びや目標があるから楽しんで努力できる。 (村田兆治
・人に能力の差はなし、あるのは習慣の差だけ
■習慣化チャレンジ (減らす技術 Zen Habits主宰 レオ・バボータ
せっかくの努力を水の泡にしないためには、「増やすこと」をやめよう。どんな習慣を身につけるときも、それが唯一の秘訣だ。1度にひとつに集中して、あなたの全エネルギーをかけて30日間続けよう。
このテクニックは、その名も「習慣化チャレンジ」。私のブログの読者にも大好評で、「新たな習慣を身につけるのに極めて効果的」との折り紙つきだ。
①チャレンジする習慣をひとつだけ選ぶ
あなたの人生にもっとも大きな影響を与えると思うものなら、どんな習慣でもいい。選べるのは1ヶ月にひとつの習慣だ。
②計画を書き出す
ゴール(たとえば「毎日エクササイズする」)のほかに、「引き金(トリガー)」も忘れずに書こう。引き金とは、「行動を誘うきっかけ」になるものだ。
引き金には、すでにルーチンの一部になっているものを選ぶといい。たとえば「歯を磨いたら、エクササイズをはじめる」といった具合だ。この場合は、「歯を磨く」というルーチンを、エクササイズの引き金に選んだのである。
③ゴールを公表する
新たな習慣に挑戦していることをできるだけ大勢に知らせよう。ホームページやブログ、SNSがお勧めだ。
④毎日の成果を報告する
挑戦を知らせた人たちに、毎日の成果を報告しよう。
大切なのは経過が目に見えること。1ヶ月間、自分がどれだけがんばってきたかを実感できる
⑤身についたことを祝おう!
30日後、あなたは新たな習慣を身につけている。もちろん、そのあともきちんと習慣になっているかどうか確かめる必要はあるかもしれない。しかし、30日間ずっとがんばってきたのなら、もう十分身についているはずだ。
※自分を「じらす」。「○○を達成したい!」と思い立ったときには、すぐにはじめてはいけない。やる気いっぱいに「さっそく今日からがんばる!」という人は大勢いるが、それは間違いだ。スタートの日は、少し先に設定しよう。1,2週間先や1ヶ月先でもいい。そこまでじらしてからスタートだ。
カレンダーに印をつけて、その日を心待ちにしよう。人生で一番大事な日だと思おう。スタートを延ばせば期待がふくらむ。ゴールへの集中力やエネルギーがぐっと高まる。
サポートをいただいた場合、新たに記事を書く際に勉強する書籍や筆記用具などを買うお金に使おうと思いますm(_ _)m