消費的活動と創造的活動


こんにちは。ramです。

今回は、タイトルの内容(造語です)について
語っていきたいと思います。

みなさんは、日常生活の中で
お仕事をしたり、趣味を楽しんだり、
コンテンツをみたり、

自分の時間をいろんなことに費やしているかと思います。

さて、このありとあらゆる活動というものには
消費的なものと、創造的なものがあると
私は思います。

普段、何気なく好きなことをしていると
思いますが、その活動はどちらに該当するでしょうか?

この記事を読まれている方は
少し、考えてみる機会にしてみてください。

では、始めましょう。

消費


消費者なんて言葉もありますし
なんとなくこの言葉の意味はご存知だと思います。

例えば、何か物を買うと「消費税」が発生しますよね。

好きなご飯を買う、映画を見る、服を買う

こういったことが消費に当てはまります。

創造

物を作る、本を書く、絵を描く、歌を歌う

何かをこの世に生み出す

みたいなイメージです。


両者の違い

では、
この二つの分岐となるものはなにか?

それは、

自分から何かが生み出されるかどうか


ではないかと考えています。

どちらが優れているとか、そういうのではなく
あなたの活動はどちらに当てはまるか
じっくりと考えてみてください。

バランスと楽しさ

どちらにも、どちらともの楽しさがあります。
以外と、こうしなければならないと

知識や常識などを考えてしまう方は
どうしても「創造的活動」という物が少なく、
「消費的活動」に偏りがちなように感じます。

こうでなければならない!と
思えば思うほど、それをいつも自分に課している人ほど、「正解のない創造」ができなくなってしまうのです。

両者のバランスは大切です。

自ら創造することの楽しさ

最近私は、ジェルネイルを自分でやりはじめたのですが、それが楽しくて仕方がないです。

いろんなパーツを組み合わせて、
どういったデザインにしようかなと
ワクワクしています。

それを創造した後、自分で作った作品には
他には代えられない愛着を感じます。

そこには他人との比較すら生じない
穏やかで暖かいものなのです。

ネイルに限らず、人それぞれ
そういったことはあるのではないでしょうか?

何かを作るというのは
表現ももちろん含まれます。

踊り、運動、芸術など
実にさまざまです。

豊かな創造を楽しんでいきましょう。

以上で終わります。
ありがとうございました。

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