転んだら自分で立ち上がる
こんばんは。ramです。
今日はこんなタイトルでお話しようかなと思います。
みなさんも、人生それぞれで
もうだめだと倒れて、立ち直れない...
なんてことがあるのではないでしょうか。
そんな時どうすれば良いか?
どういうマインドセットでいたらいいのか?
というヒントをお伝えします。
転んだ子には手を差し伸べる
あなたは、道で転んだ子がいたとして、
どうするでしょうか?
大半の人は、「近寄って手を差し伸べる」というような寄り添った行動をするのではないでしょうか?
これは、子供だからしてあげやすいのですが
立ち直れない時、その役をしてあげられるのは
自分なのです。
そして、転んだあなたにどんな声でも
かけてあげられるのもあなたです。
あなたは、転んだあなたになんと声をかけるでしょう。
「転んでんじゃねーよ、ドジ」
ですか?
「早く行くよ」と腕を引っ張りながらいいますか?
それとも、「痛かったね。立ち上がれそう?」
と様子をみて、「大丈夫、また進んでいこう」と応援しますか?
どんなことでも、あなたにしてあげられます。
結局は、自ら立ち上がらなければいけない
他人が、自分を救ってくれるということは
基本的にありません。
そう見えるのは、救った人の言動に対して、
自分がそれを採用して
立ち上がったから、その結果になれたのです。
そして、立ち直れないと思った時、
自分にかけた言葉と立ち直った数が積み重なり、
それはやがて目に見えない
大きな自信や自愛へとつながるのです。
あなたに必要な言葉や行動は、
全てあなた自身が一番わかっています。
以上で終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
では、また。