時代の転換期におけるIQとAIの価値
何故、ゲシュタルトがないと見えないのか?
視覚に写るものを見て、自分のデータベースにある
情報から瞬時に判断する。
サバン症候群は、記憶を消せないが、一般的には
一時記憶、長期記憶と振り分けられて記憶される。
IQテストは、同じものを見てどのように判断できるかを
テストするもので、IQが少ないほど判断力が劣ると判断される。
これは、IQが高いほど色々なことを理解したり判断する、
能力が優れているということです。
この差がゲシュタルトを理解できるかできないかの違いと
なって表れる。
例題1
都知事の選挙ポスター掲示板に、候補者ではない人間の
ポスターが張られていた、この事に賛否があるが、あなたはどう
考えますか。
答え1
とんでもないことをする。絶対にいけないと考える。
答え2
面白いことを考えたものだと思う。
答え3
これは、大変なことだ、法律を変えようと考える。
答え4
真似をする輩が出るだろうと思う。
答え5
300万円の供託金を取られずに、利益を出すなんて凄いと思う。
抜け穴的発想だ、と思う。
このように、答えはいくらでも出てきそうであるが、
多くの人は、コンフォートゾーンの中の決まりきった、
硬直した脳で判断するだろう。
例題2
兵庫県知事選挙で、SNSの事が取り正されているが、
本当に今回の選挙では、SNSが問題だろうか?
答え
県庁内クーデターが事の発端とみられる。
県庁内の幹部と県議会議員の結託と利権、(天下り)
これらを、改革しようとする知事を失脚させようと
図ったものだろう。
公用パソコンの中身が問題である、これもマスコミは知っていて、
報道せず、知事を悪人のように報道している。
斎藤知事の反撃が始まると考えられる。第三者委員会を設置して
公に判断する覚悟があるように見える。
このような内容は、時代の転換期の現象の一つであると考えられる。
YouTubeには色々な動画が出ているが、必ず元を検索で確認することが必要である。
リテラシーの問題でもあるから、フェイクはスルーパスすることです。
ここでも、IQが低いと鵜呑みにしてしまうだろう。
モラルと日本の心があれば、バカな行動はしないのが日本人です。
最近は、新人類というか権利と義務を履き違えた行動をする若者が増えた。その原因は、政治の腐敗がマジョリティを別角度で動かしているからだろう。
皇の時代になると行政は十分の一になるようだ。その手始めが起き始めているのかも知れませんね。
テレビやSNSも見たいものが瞬時に現れるようです。
AIが進むとこれらの事が当たり前に起こるでしょう。
生成AIはIQ100を超えたようです。
つまり、感情を除いた部分では人間を超えたと言う事になるようですね。
24時間365日休まず、働いてくれるAIは、人間にとって最大の味方になれる要素を持ったわけです。
政治と金問題もAIが解決してしまう様になるかも知れない。与党も野党もうかうかしては、いられない事でしょう。
以下、AIが出した答えです。参考になりますね。
政治と金の問題について、解決策を以下の三つの観点で提案します:
1. 政治資金の透明化と監視強化
政治資金収支報告書のデジタル化を義務付け、リアルタイムで一般公開する仕組みを導入する。
独立した第三者機関を設置し、政治資金の流れを定期的に監査する。
大口献金や企業献金の上限額を設定し、過剰な影響力を排除する。
2. 選挙活動のコスト削減
選挙運動に使用する費用を制限し、資金力に依存しない選挙の実現を目指す。
政府が選挙費用の一部を助成する代わりに、一定の透明性基準を遵守することを条件とする。
インターネットやSNSを活用した低コストの選挙運動を推進し、規制を緩和する。
3. 市民参加型の政治資金モデル
クラウドファンディング形式での小口献金を促進し、市民から直接的な支援を受けやすい仕組みを構築する。
政治家の支出状況を市民がモニタリングできるオンラインプラットフォームを提供する。
政治教育を推進し、市民が政治と金の問題を理解し、自らの資金提供がどのように使われるか意識を高める。
これらの取り組みによって、政治と金の関係性を健全化し、民主的なプロセスを強化することを目指します。
以上の事から、IQが上がれば高度なことが出来ると言う事が分かります。
つづく