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ピタごリアンの仕事と個人

12月27日東雲という信用金庫がある。
この信用金庫へ行って振込をしたら制限がかかっていて
振込できない??

行員に順番を待ってから聞いてみたら、振込を暫くしていない
口座は制限が掛けられている言うのである。
5万円の振込だよ。

振込詐欺が多いから、制限をかけているという?
だから何だ? と思う。

マニュアルしか分からぬ頭の回転が効かない者が多い。
四人も出てきて同じことを繰り返して、
先に進まない、いい加減我慢できない状態になる。

限度を上げるには、印鑑が必要だというから、
明日来ると言ったら、無くても出来るという、

別室に入ってまた、説明に来た、呆れる。

無駄な時間を潰した。

ここで整理すると

警察から、そうするように言われているということだ。

振込をしていなかった口座は制限をかける。
65歳以上並びに70歳以上の人が対象のようだ。

ここで言いたい事がある。
顧客管理が出来ていない。
私は、仕事上は会社の代表である、しかも、
取引先でもあるわけだ。

それを、一般個人と同等の扱いとは、
甚だしく思うのである。

このところ、目につくことは、多くの売り手側の身勝手な行為である。

お客目線がない。

金融業界は今後縮小されるであろう。

これからは、カスタマージャーニーやマーケティングオートメーションが
当たり前になってくるだろう、そうした時一番に来るのは、
お客の立場に立つといことである。

インターネットの情報商材というものがあるが、
その多くは無駄なものばかりである。

ピタゴリアンは人生の殆どを個人事業のような生き方をしてきたので、
仕事と個人がいつも同一視されてきた、
だから、個人が会社であり、会社が個人というエンターテインメント
であった。

その結果
お客目線がよく分かるのである。

お客様が欲しいものは、より良きサービスであり、
間違いのない信頼関係なのです。

そこには、真実のみが理解される人間関係です。

今のマーケティングは、コピーのコピーで
似て非なるものです。

それでも、オレオレ詐欺のように、売れてしまうのは、
何故でしょう。

コピーライティングとは、キャチコピーのコピーとは違います。

あるダイレクトメールをもとに、書き換えたものを指します。

その代表例が
ウォール・ストリート・ジャーナルの二人の話です。
テレビでも書籍にでもLPにも使われています。

そこには、人間心理が巧みに使われているからです。

心を掴む言葉は人を動かします。

セールスパースンは、その言葉を自ら作り出すのです。
また、駆け出しの頃は先輩の言葉を真似るのです。

話が少しそれたが、オレオレ詐欺について話そう。
オレオレ詐欺は、100%騙されます。

その答えは、脳の統合作用であるからです。

これを回避する方法は、普通ありません。
そこで、対応策を講ずる方法をご提案に致します。

電話以外で連絡を取り合うことを習慣とする。
Line、メッセンジャーなどを使うこと。

登録番号以外は出ないこと。

金融機関が顧客の管理をする中で、勝手に制限を掛けるのであれば、
顧客情報から取捨選択して不愉快な思いをさせないようにすることだろう。


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