霞が関ランチ事情

NHKのサラメシが好きです。
職業によって、人によって色々なドラマがランチから見えてくるんですよね。

　近くに食堂があって私はだいたい毎日食べています。日替わりの定食メニューが3,4種類あって、カレー、そば、うどんからも選べます。

Aセットが650円なので、外で食べることを思うとリーズナブルだと思います。揚げ物多め、付け合わせのパターンが決まりがち（キャベツの千切りとじゃがいも）など不満が無いわけではないですが、あるだけありがたいと思っています。

食堂は持ち込み飲食も可なので、手作りのお弁当やコンビニで買ってきたものを食べている方もいます。食堂以外には食事ができる空きスペースは無いので自分の席で食べるしかなく、匂いが気になります。

　霞が関の庁舎では、職員だけでなく一般の方にも開放されている食堂があって特に農林水産省の食堂はメニューが豊富で美味しいと評判です。

手しごとや 咲くら 農林水産省店 (霞ケ関/社員食堂)

１つずつカロリーだけでなく、食料自給率が記載されているのが面白いなと思います。

普通のお店に行くこともできるのですが、少し歩かないといけず、1時間で帰ってくるのが厳しいのと、夏は暑いのであまり外で食べることはありません。

また、食堂は夜も営業しています。さすが残業前提。　
お昼よりも選べるメニュー数が減りますが、開いているのはありがたいです。私が夜利用したのは国会待機で遅くなりそうだなという日で、だいたいあたたかいうどんでした。おつゆが関東風と関西分選べます。夜は時間がばらけることもあるかもしれませんが、ガラガラです。