こども霞が関

毎年夏休みに合わせて開催される子供向けイベントが今年は、8月7、8日に開催されます。

同じ日にやったら色々行けないじゃないかと思うけど、なぜか一斉開催。
さすがに文科省が一番気合が入っていそうです。

こども霞が関見学デー：文部科学省 (mext.go.jp)

対象：小・中学生・幼児等（原則として保護者同伴）

期間：令和6年8月7日（水曜日）・8日（木曜日）

内容：各府省庁等の特色を生かし、子供たちを対象に広く社会を知る様々なプログラムを設け、一斉に「こども霞が関見学デー」として実施します。

オンラインでのプログラムも組み合わせて実施する予定です。

＜参加府省庁等＞
内閣官房、人事院、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、個人情報保護委員会、金融庁、消費者庁、こども家庭庁、デジタル庁、復興庁、総務省、公害等調整委員会、法務省、外務省、財務省、国税庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、特許庁、国土交通省、気象庁、環境省、防衛省、会計検査院、国立国会図書館

昨年私も子供を連れて参加しました。正直小さな子には難しすぎる内容もありますが、小１と年長だった子供たちも楽しんでいました。
参加して何が楽しかったか聞いてみたところ

・食堂で食べた昼食がおいしかった

子供向けのメニューは無かったのですが、子供はうどん、私はカレーを食べました。あっという間に自分の分を食べ私のカレーとデザートまで食べていました。自分でトレーを持って並ぶ食堂のスタイルが楽しかった様です。「お母さんは美味しいご飯食べられていいな～」と今だに言っています。

・おみやげがいっぱいもらえた

ワークショップをしていたり、ゲームの景品であるゆるキャラのぬいぐるみをもらっていました。業務内容などにはあまり関心も示さず学習になるまでには、まだ子供が幼すぎたようです。4年生くらいからだと中身も楽しめるかなと思います。プログラムを見てどの省庁に行くか選ばれると良いと思います。

・お母さんの職場が見られた

　事務系の仕事だとなかなか子供からはどのような仕事なのかイメージがわかないと思うのですが、職場に行ってみることでこういう感じなのかというのがわかるのが子供にとっては興味深いようです。確かに私も子供の頃親の職場に興味ありました。

　私は子供霞が関のイベントに合わせて国会見学にも参加しました。天皇陛下しか入れない部屋やその他立派な建物の説明を係の方がしてくださるので、大人がむしろ楽しめます。国会中継がTVに映るとあそこ行ったよねと話になりますし、私の国会当番の時もこのために遅くなるんだなとイメージができるようになったので、一緒に行って良かったです。私は初めてでしたが修学旅行で1回行ったことがある方も、その時とは興味関心が変わっていると思うので楽しめるのではないかと思います。

夏休みには、国立の研究所公開などもやっているので他にも参加したいなと思います。

今年はつくばのJAXA一般公開は無いのかな？

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