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予備校に資料請求する日々
電話がたくさんかかってきます。電話番号を登録しないと資料が見られないところが多いので。
来年度行こうと思っている予備校。電話では必ず「今は発表待ちですかね?」と尋ねられる。その度に、「ちょっと諸事情あって今年は受験してなくて……」と説明。もちろん深堀されはしないからいいのだけれど、面倒くさくなってきた。受験しておけばよかっただろうか。共通テストと本番レベルの模試は受けておいて本当に良かった。
狙っているのは、駿台、河合塾、四谷学院、みすず学苑あたり。集団授業の塾がいいので、必然的に遠くなるけれどまあ仕方がない。
↑これで挙げた1つ目の選択肢のために動いているところです。資料請求をしたら、2校から分厚い封筒が届きました。開封しなきゃ、と思ったまま1日放置している。見ないことには始まらないのだけれど、現実を直視したくない気持ちが大きい。身体が重いのです。
とりあえず2校、説明会の約束を取りつけました。それで何とか。頑張る気力が出ないまま行ってもどうしようもないのでは?と思いつつ、行動しなければ何も生まれないのでね。
集団授業がいいと言いつつ、通えなくなるような予感も少しだけしている。なぜなら、高校で精神が耐えられなかったから。予備校なんてお金の単位が違うんだから、はいドロップアウトというわけにもいかない。親だって当然お金をかけるのならば相応の成果を出してほしいと思うだろう。100万プラスアルファとかですからね。当たり前です。
だからサポートが手厚いところを選ぼうと思っても、サポートも結局は私が頑張れるかどうかにかかってるし……と思う。サポートが手厚ければ手厚いほどダメになった時に罪悪感と自責の念が大きいです。これは今年度の最初に通った塾で実感しました。
ぐだぐだと並べても、結局は大学に行くことにしたのだから、行動しないと。というより、来年度の精神衛生のために浪人生っぽいことをしなくちゃね。何かに属しているという意識がどれだけ自分を楽にするか。
ネックとなっているのが、志望校を変えてもう少し楽に行けるところにするか~という思いを捨てきれないことで……悩んでいる。結論を出すのはお金を出す前に、と思っているため。これも当たり前。
こんな心持ちで来年頑張れるのかな?覚悟、あるのかな?大丈夫かな。不安ばっかり出てくる。それをnoteに書いてごまかしている。
卒業のための課題の提出期限も迫っている。早く勉強しなければ、と思うのに、身体は動かない。生活リズム、薬、主治医の変更とかやることは山積み、うわ書いていたら嫌になってきた、もう既にキャパオーバーです。生きてくってすごいな。若いうちだから?大人になれば、もう少し楽になる?とにかく気力がないな。どうするんだい、一体全体!
いまやりたいことは創作と読書。それだけやって生きていけないのかな。
天皇誕生日ですね!私は明日誕生日です!