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レンジャー部隊

政治の目論見の中で軍事的な位置づけがどうのと、常に議論される自衛隊ですが、先般の大震災や災害の支援活動での大活躍で完全に世論の支持を得ました。

NHKのバタフライエフェクトで、戦争ばかりやっていた兵隊さんが見直されて世論の支持を得たのも、大正末期の関東大震災の支援活動だったと知りましたから、歴史は繰り返しているような気がします。

その自衛隊には、レンジャー部隊という特別に訓練された部隊があるそうです。

彼らは、災害支援もさることながら、テロや緊急事態、過酷な環境下での人命救助など特に厳しい状況で活動するために特別に訓練された人たちなのです。

毎年全国の自衛隊員の中から上位27名が選抜される試験があるそうです。

試験項目は、

    腕立て伏せ13回以上、

    腹筋13回以上

上位27名

ひとりびとり個別試験をするそうです。

これが本当に過酷な試験なのです。

    腕立て伏せ13回以上~∞

    腹筋も13回以上~∞

この試験で何を観るかというと、明らかに回数ではないですね。

自分の限界を超えてすら、決してあきらめない精神力と身体の持ち主が合格するのだそうです。

絶体絶命の状況になっても最後まであきらめない

どんな状況でも決してあきらめない。

それが、レンジャー部隊なのです。

凄いことです。

翻って、

まわりにレンジャーみたいな人、いたら心強いですね!

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