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残酷どんぶり改名希望

先日呑んでいるときに鯵(アジ)のナメロウを頼みました。
出てきた鯵のナメロウを見て衝撃を受けました。

鯵が殆ど骨だけにされて腹の部分にナメロウがあって、
鯵はまだピクピク動いていました。

何という残酷な料理なのか!

生き物の命ゆえ、有難くいただきましたが
何という残酷なさばきなのかと心痛しました。

翻って、そういう料理、日本食の中に結構あります。

割烹料理は、「活け造り」、「踊り食い」などが新鮮さを
象徴とする売りですから、これは最早文化と言ってもいいので
致し方ないとして、丼ものは、なかなかエグイ。

「親子丼」は、鶏と卵、鮭とイクラの2種類、
「他人丼」も豚と鶏、牛と鶏の2種類あります。

「親子丼」、「他人丼」

何という残酷なネーミングなのでしょうか?

繊細さんは、このネーミングだけで食欲を失います。

英語も調べてみました。

「親子丼」は、「Oyakodon」「Chicken and Egg Bowl」

                        「Salmon and Salmon roe over rice」

決して

「Parent and Child Bowl」とは言わない。

「他人丼」は、「Tanin Don」「Others Bowl」
                         「bowl of rice topped with beef (or pork)  and eggs」

わたしは訴えたい。

このような残酷なネーミングは、このご時世、是非改名していただきたい。

親子丼は鶏卵丼か鮭イクラ丼、

他人丼は鶏豚丼か鶏牛丼

如何?

100Love

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