あなたの会社名どんな意味がありますか?
社名の語源はなかなか思いが詰まってますね。
例えば、
コクヨは、国の誉れとなるように
ソフトバンクは、ソフトウェアの銀行
カルビーは、カルシウム+ビタミンB1
イオンは、ラテン語で「永遠」
メルカリは、やはりラテン語で「商いをする」
シャープは、日本で初めて発明したシャープペンシルから
オリンパスは、ギリシャ神話の「オリンポス山」から
NIKEは、ギリシャ神話の勝利の女神NIKE(ニケ)から
人間百年は、幸若の敦盛「人間五十年…」から
最近21をよく目にします。
センチュリー21だのレオパレス21だのコスモ21 、FOREVER 21、リーブ21、ゲートウェイ21、NHKエンタープライズ21、
21が企業名とかでよく目にするので、ちょっと調べてみました。
どうやらセンチュリー21とレオパレス21は、どちらの会社も1980~1990年代に設立もしくは、社名変更されてます。
世紀末に不動産会社に限らず、新規事業を立ち上げる際に、
「21世紀=未来」をイメージしてつけられたようです。
センチュリー21は、そのまんま21世紀ですネ!
因みにレオパレス21は、1973年(昭和48年)創業
昭和60年頃ライオンズマンションを全国で販売する「大京観光」に対抗してレオを冠にして、今の社名に変更したそうです。
ライオンは英語。レオはラテン語
豹のこともさすようです。
リーブ21(Reve-21)という社名は、
復活するという意味の“Revive”(リバイブ)に由来していて、
髪を復活させ脱毛に悩むすべての人々に喜びと自信を復活させたいという思いを込めて、21世紀を担う企業を目指しているそうです。
それから21を付ける企業は、韓国系だという都市伝説があるようですが、根拠はないようです。
それから、「突然ですが占ってもいいですか?」でお馴染みの数字占いのシウマさんによると21という数字は、
「もてる・ビジネスセンス・才能開花」
という意味もあるようです。
未来をイメージしていた世紀末から、21世紀に突入し、既に時を経て今は2024年
地球温暖化、新型コロナウィルスの蔓延という危機的な問題を抱えて、わたしたちはどうも明るくない未来を手に入れてしまったようですが、この先どういう未来になっていくのでしょうか?
今世紀末には、22という数字を付ける企業がたくさん出てくるのでしょうか?
人間はイメージを形にしてきた生き物です。
そしてここまでの文明を発展させてきました。
自分の未来は自分たちでつくっていくしかありませんね。
21の次は22
次をつくっていくのは、今いるわたしたちです。
21を掘って行って見つけたのは、未来志向でした。
最近、平成や80年代などの過去の古き良き時代のVを結構目にします。
もしかしたら、みんなが望んでいないのが今の状況なのかもしれませんね。
そして、この先の未来は、みんなチャイなのかな?と思ってしまいます。
より良き未来をイメージし、形にしていくのが、今ここにいるわたしたち
より良き未来、
誰のための未来なのか?
何をどうしたらいいのか?
混迷の今なのかも
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