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大谷翔平と原田メソッド
因果倶時(インガグジ)
今のことは過去の結果であり、今のことは未来の結果に結び付いている
今年の大谷翔平のメジャーリーグでの大活躍、神がかってましたね!
メジャーリーグの記録を塗り替えていくたびに痺れました。
かつてドリンク剤のCMで「♪子どものころからエースで4番…」なんて歌がありました。
プロ野球選手は、子どものころから、打撃・投手・守備・走塁、なんでもござれ、もしくは突出した何かを持っていたことでしょう。
大谷翔平が子どものころ、メジャーリーガーになりたいと思っていた頃、親がある人の処に連れて行ったそうです。
それが、原田隆史、原田メソッドの提唱者でした。
9×9 81マスからなるマンダラチャートによる目標達成の見える化
大谷は、81マスの真ん中に、「ドラ1」
そのためにやるべきことを見える化しました。
果たして、大谷は見事にドラフト1位で日本ハムに指名されましたが、拒絶、最初からメジャーリーガーを目指したが、当時の栗山監督の5度の訪問で、日ハム入団に翻意。
入団の条件、二刀流を貫いた結果、わたしたちは一時期日本で大谷のプレーを見ることができました。
日ハム時代、栗山監督から特に薦められて読んだ本「論語と算盤」渋沢栄一著
大谷は、読後これだ!と叫んだ?といわれています。
大谷が覚醒した時だとも言っています。
大谷は、2024年現在ドジャースに在籍していますが、メジャーリーグの最初の在籍チームはエンゼルスですが、
メジャーに行くとき、ヤンキースからも指名を受けていました。
ヤンキースの提示額は、エンゼルスのそれをはるかに超えていましたが、大谷はエンゼルスを選びました。
ヤンキースのスカウトは、「金額でやらないという奴を初めて見た」と言って感動したそうです。
エンゼルスを選んだ理由は、
「うちは大金は払えないが、熱いファンをあなたのプレーでどうか喜ばせてほしい!」と。
目標達成には、思考と行動が伴ってこそ初めて大きな結果に結び付きます。
未来は今作っているのです。
因果倶時(インガグジ)ですね。
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