群馬県民

母はシングルマザー。ひとり親家庭。現在、慶應義塾大学文学部人文社会学科1年。日本学生支援機構給付型奨学金第一区分。慶應義塾大学維持会奨学金と高等教育等修学支援制度の授業料減額で授業料の全額(年間116万円)を賄う。生活苦。日本における相対的貧困の問題について考えている。

群馬県民

母はシングルマザー。ひとり親家庭。現在、慶應義塾大学文学部人文社会学科1年。日本学生支援機構給付型奨学金第一区分。慶應義塾大学維持会奨学金と高等教育等修学支援制度の授業料減額で授業料の全額(年間116万円)を賄う。生活苦。日本における相対的貧困の問題について考えている。

最近の記事

「貧困慶應生」の現在の経済状況について

 群馬県民という名前で活動させていただきます。  プロフィールにも書いてある通り、私は現在、慶應義塾大学文学部人文社会学科1年です。今春、一浪を経て慶應義塾大学に入学しました。浪人や、慶應義塾大学に入学した経緯については、別の記事で書くつもりです。ここでは、ざっと私の現在の経済状況について、書かせていただきます。顔も知らなければ、もちろん会ったこともないような、不特定多数の読者に読んでもらうことを想定して、自分のことに関する文章を書くのは初めてですから、不慣れな点も多々ござい

    • 虚無

      何も買えない。何もできない。金がないと 現代社会は生きづらい。その生きづらさはどこから来るか。それは、金が物を言う社会であるからだというのが数あるこの問いに対する答えの1つ。