『ギリシア人の物語1 民主政のはじまり』の面白ポイント
はじめに 塩野七生さんの「ギリシア人の物語1 民主政のはじまり」が面白かったので共有しようと思って書いた。全四巻らしく、本書は紀元前594~449年頃の話が書いてある。
ちなみに私は事前知識ほぼない状態で読んだので、変なことを書いていたら教えてほしい。
滅茶苦茶ざっくりとした本書の内容 ギリシアにはアテネとスパルタってでかい国があった。アテネは徐々に民主化していき、スパルタは憲法を制定してスパっと民主化した。
ペルシア帝国がギリシアに2回攻め入ってきたが、主にアテネ人