天皇賞秋
今週は皆んな大好き天皇賞秋。
やはり日本の主流条件である府中の中距離戦と言う事でメンバーも揃うので予想も面白いし、名勝負も生まれやすいレース。
皆様それぞれ思い出の天皇賞もある事でしょう。かく言う私の思い出に残る天皇賞といえば2009年のカンパニーが勝った天皇賞。今まで重賞は多く勝っているけどG1では足りない。そんなカンパニーが圧倒的1番人気武豊のウォッカを抑えて悲願の初G1。
感動的ですね。でも私はウォッカにぶっ込んでいたので関係無いんですけどね。そしてその当時はSNSなんて立派な物はなく、全身的なサービスでmixiやグリーってのがあったんですよ。当時、私はグリーで日記を書いておりまして、馬券外したのを騎手のせいにして愚痴日記を書いたら今で言う炎上しましてね。ネットこえぇーっ、と訳のわからん思い出が残っています。
まぁ与太話は置いといて今年の秋天ですよ。なかなか豪華な顔ぶれですけどここ数年のG1の予想の中心になるのってルメールを買うか、買わないか、じゃないですかね?
しかも乗る馬がレーベンスティールと言うのが悩ましい。ルメール乗らなかったら5番人気くらいじゃないか?と思う戦績。しかし田中調教師は府中の2,000がベスト言うてるし、ルメールも東スポかなんかのジョッキーへの100の質問みたいなYouTubeの企画で府中の2,000が得意って言ってたから買わない選択はない。けどオッズを見ると欲がでて粗を探す。
ネットで都合の良い情報だけ見て自分を納得させる。コレが良くない。
昔、競輪やってる頃に言われた、オッズ見たら負ける。ってのはこう言う事何ですよね。
何やかんや言うて今回は素直にルメールに乗っかる。レーベンスティールにはオールカマーでもお世話になってるし。
コレを予想と言って良いのかどうか分からないですけどね。ギャンブルなんてこんなモンよ。
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