肉忍者

ロードバイクと競馬と漫画の事しか話したくない。

肉忍者

ロードバイクと競馬と漫画の事しか話したくない。

最近の記事

根来寺ヒルクライム

 皆んな大好きヒルクライム。ロードバイクでやる事と言えばヒルクライム。そうロードバイクとはヒルクライム。ん?    まぁチャリで山とか峠登るんですよ。そんなしんどそうな事わざわざやらんでも、と言われるだろうけど至極真っ当ごもっとも。     でもこれが脚力の指標の一つのようなもんだと思っているので頑張る訳ですよ。そもそもしんどい事が嫌ならロードバイクなんて続かんやろ。  自分も車で山やら峠走ってるとこんな所チャリで走れるか!と思うけど実際走ってみるとそうでもない。いや、しんど

    • 固定ギア

       皆んな大好き固定ギア。聞き慣れない言葉のようですがピストバイクの事。ピストについて自転車に興味ない人はそもそも知らんか変速の付いてない自転車。ケイリン?みたいなイメージだと思う。  変速無いとしんどい、重いギア、ブレーキ無いんやろ?などとネガティヴな印象だろうけど乗ってみるとめちゃくちゃに楽しい。いやマジで。ロードバイクの圧倒的な加速感やスピードとは違う楽しさがある。これは乗ってみないとわからんのやけどマジでなんか楽しい。ペダルを踏む、進むこれだけなんやけどなんか楽しい。い

      • しまなみ海道

         サイクリストの聖地。誰が、いつ、なぜ、そう呼ばれているのかそれを知る人は誰もいなくなってしまった。サイクリストなる物が何なのかすらわからないそれでも、しまなみ海道はこう呼ばれるサイクリストの聖地と。   帰りの車を運転しながら二瓶先生の漫画みたいな設定のしまなみ海道を考えていた。意味は無い。  そんな訳で一年ぶりくらいにしまなみ海道に行ってきた。気候や天気が最強なのでロングをエンジョイしようと思ったのでちょっと遠くに行ってみた。 6時半出発、高速で降りるインター間違って

        • IRCタイヤ ASPITE PRO

           問題のクソビードが固いタイヤ。この前外走った感想をば、購入検討していたりGP5000高すぎてキレそうで新しいタイヤ探してる方の参考にでなれば。  ペダル交換してからクリートもファベロ専用のに変えて調整適当にして乗ってたら膝の具合がちょっと怪しくて1週間レストしてたんで低強度でゆるポタするぞ。と意気込んでいた。まぁ脳みそがそんなに立派な作りをしてないのに加えてチャリ乗ってると脳に供給される酸素少なくなるのか、アドレナリンやらでてるのか結果いつもまぁまぁ踏んでしまう。実走して

          無意味に機材について

           季節感が全くわからない昨今。気温は秋っぽいけど日没時間は冬みたい。11月なのに昼間ギリ半袖でもいけそう。ロードバイクに乗る時も何を着れば良いのかさっぱりわからない。まぁ何にせよサイクリングには快適なシーズンには間違いない訳で。  今のバイクが購入後、1年半程経過してまぁまぁに仕上がってきたので機材についてまとめてみとこうかなと。  LOOK785 HUEZ 2020年のリムブレーキモデル。色がLOOKらしからぬ色してるけどカッコ良い。  自分が買ったのが2023年の4月く

          無意味に機材について

          タイヤ交換地獄

           ロードバイクで最初にアップデートする機材はやっぱりタイヤですよね。私もアルミバイクの鉄下駄についていた謎のツルツルタイヤからボントレガーのR3に交換した時の感動たるや。マジでこんな進むんか?ってあの感動、タイヤ交換最高。  そして今現在乗っているバイクの履いているコンチネンタルGP5000がだいぶヘタってるので交換する事にしましてね。   通勤用に乗っているピストにIRCタイヤのJETTYってタイヤを使っていて、一本3000円しないくらいなのによく転がるしグリップも良いので

          タイヤ交換地獄

          天皇賞秋買い目

           レーベンスティールとリバティアイランドの馬連一点10,000円。競馬なんてね不安要素を探し出したらキリが無いんですよ。何を信じて何を信じないか。レーベンスティールどうこうよりルメールの去年の府中2,000の成績知ってます?複勝率80%連帯率50%くらいでしょ?逆らえないですよ。 リバティアイランドも実績十分。馬体がデカくてマイラー体型になってるみたいに言われてるけど今回逃げ馬不在でスローペース濃厚、直線向いてからのヨーイドンならこの馬の末脚が炸裂するはず。  人気通りやん。

          天皇賞秋買い目

          天皇賞秋

          今週は皆んな大好き天皇賞秋。 やはり日本の主流条件である府中の中距離戦と言う事でメンバーも揃うので予想も面白いし、名勝負も生まれやすいレース。 皆様それぞれ思い出の天皇賞もある事でしょう。かく言う私の思い出に残る天皇賞といえば2009年のカンパニーが勝った天皇賞。今まで重賞は多く勝っているけどG1では足りない。そんなカンパニーが圧倒的1番人気武豊のウォッカを抑えて悲願の初G1。 感動的ですね。でも私はウォッカにぶっ込んでいたので関係無いんですけどね。そしてその当時はSNSなん