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働きながら税理士試験〜道具編①

税理士試験は時間との戦いです。
私は、税理士試験で一番大切なのは、試験時間を有効に使うことだと思っています。
いくらたくさん勉強して、答えがわかったとしても、試験時間内に解答用紙に書くことができなかったら、意味がありません。
時間を有効に使うには、解く問題を取捨選択をして、問題を解くスピードをあげることです。
問題を解くスピードをあげるためには、使う道具をこだわりたい!
今回は、私が税理士試験で実際に使っていた道具、その中でもボールペン(修正テープも)について解説します。

① 黒か、青か



税理士試験では解答用紙に黒又は青インキのボールペンで書くことが求められますが、
(鉛筆、消せるボールペンはだめ🙅‍♀️)
まず一つ目として、黒を使うか、青を使うか、ということがあります。

これは、圧倒的に、青を使う人が多いでしょう。
なぜなら、問題用紙が黒で書かれているため、青だと自分が書いた文字や印が目立つからです!
私も青を使っていました。

簿財を勉強していたときに、問題用紙には蛍光ペンで色つけながら解いていく人の話を聞いたことがありますが(問題用紙には使える)、
私は色んなペンを使うと、持ち替えるのが手間だし、時間を食ってしまうと思ったので、青ペンだけでした。
問題の重要なところに丸をつけたり、また戻って来れるように星マークをつけたり、△つけるのを忘れないように問題の隣にでっかく△マークを書いておいたり、ペンの色を替えなくても色々工夫しながら解けばいいんじゃないかなと思います。


② どんなボールペンを使うか

私はこのボールペンを使ってました!
⭐︎JETSTREAMの4&1⭐︎
真の太さは0.38です!

おすすめボールペン🖊 王道ですけどね


単色のボールペンとかも色々買って試しましたが、これがベストでした。
税法の試験では理論を殴り書きしないといけないので、細い単色のボールペンより、太い方が私には合っていました(人それぞれ)。
ちなみにこれは、会計事務所の先輩が持っていたのを借りたときに、とっても使いやすくて、これだ!と思って使いはじめました。

これは4箇所にボールペンが入れられるので、青の替え芯を4箇所に入れて、試験会場に持っていけば安心です😮‍💨
芯の太さは、私は細めが好き💕
色々試してみると楽しいです!

家に替え芯がまだまだいっぱいあります😂



③ 修正テープを使うか?


ボールペンの話にからめて、修正テープの話です。
税理士試験では、いつからか、修正テープを使うことが認められるようになりました。
でも私は、修正テープは使わない派!
全部2重線で消して、上とか隣に書き直す派です。
その方が早いですから。

でも一応持っていってました。
今はどうかわかりませんが、財表とかだと、B/Sの科目名の隣に数字を書いたりする問題があるんですが、2回ぐらい書き直すと、解答用紙の枠内に入らない時とかがあって…
そんな時のために一応持って行ってました。
解答用紙の枠内に書かないとダメですからね、はみ出しちゃダメらしい。

ちなみに2重線で消すのは、4重線とか、ぐちゃぐちゃに消すのもだめで、ちゃんと2重線で消した方がいいらしいですよ!
答練とかでTACの先生に指摘されたことがあります。
ぐちゃぐちゃに消しても丸が来るかもしれないけど、受けるからには、ちゃんとルールに則ってやっておこうね、ということです。


税理士試験の受験仲間と話した時、どんなボールペンを使うかで盛り上がったことがあります。
もし知り合いの受験生がいる方は、どんなボールペンを使ってるか、聞いてみてください!
楽しいと思います♪(わたしだけかな…?)



今日もお疲れ様でした。
会計事務所は繁忙期に入ってきてますかね。
私もなんだかバタバタしてきました。
ご覧いただき、ありがとうございます^_^


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