高野山の出来事を振り返ってみる(下)
※この記事は上下の2部構成です。
壇上伽藍
伽藍のある場所に行ってきました。建物がいくつかあるので、どれのことを指すのか分からないので、とりあえずこの先紹介するものは全部伽藍ということにしておきます。
大門
入口にあたる大門に向かいました。普通はこっちから見るものだと思うのですが、奥から戻るように進んでいたようです。
霊宝館
最後に向かったのは霊宝館です。いろんなものが保管されています。建物も趣のある造りになっていました。自動ドアがあったのは意外です。
中にあった書物が今でも残っていることに意味がありますね。全く読めませんでした。漢文をマスターしていたら読めたのでしょうか?
館内は撮影禁止でしたので、館内の写真はないです。外の木々も感慨深いものがあります。色とりどりに広がる様子が面白いです。
高野山の思い出をまとめる
歴史的な経緯を全くと言っていいほど知らない状態で行きました。仁王像はたくさんありましたが、それぞれの違いについては分からなかったです。
お寺の僧侶も格を感じる佇まいをしていました。観光地としていい場所だと思いますが、人通りが多いので墓参りに行く場所としては似合わないという印象です。昼間になると、少し動きにくくなるほど人が行きかっていました。
おまけ
高野山のソーシャルディスタンスの取り方の説明です。そもそも、人が多いので、人との距離を保つことができないことを考慮しておいたほうが良かったのでは…