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自己紹介

はじめまして!Yuと申します。

現在は、2024年度2次隊JICA海外協力隊として東アフリカのウガンダにいます!🇺🇬
職種はコミュニティ開発、Hope and Peace for Humanityというウガンダの北部地域に活動拠点を置くNGO団体に所属しています。

私にとってnoteは新たな挑戦と過去の反省をするための「道しるべ」

これまでは頭の中で思考を巡らせるだけで、文字に起こすことをしてこなかったので、
せっかくアフリカで生活できる機会をいただけたので、道に迷った時に振り返れるよう、そしてこれからの人生を自分なりに歩むために書きます。

そういえば自己紹介に関するを投稿していなかったので、
これを機に私がどんな人かわかるよう記事にしておこうと思います。

どんな人?

名前:Yu

年齢:25歳(1999年生まれ)

出身:愛知県
(愛知県19年、兵庫4年、福岡1年半)

趣味:アルティメット🥏、映画鑑賞、登山、音楽を聴くこと

スポーツ経験:剣道(12年)、アルティメット(5年)

海外:イギリス🇬🇧、ラオス🇱🇦、タイ🇹🇭、ウガンダ🇺🇬!

好きなもの:宇宙兄弟、パタゴニア、カビゴン

好きな人:楽観的な人、何かに熱中できる人、自己表現が上手い人

嫌いな人:何事にも否定的な人、人をけなして自分を大きく見せる人

ざっとこんなところでしょうか!

九重連山の“坊がつる“という場所でテント泊した時の写真⛰️

これまでの経歴

2019年4月
大学入学(国際系)

2023年3月
大学卒業

2023年4月〜
教育系の民間企業に就職(1年半勤務)

2023年4月〜
内発的発展をテーマに大学院で研究生(1年)

2023月5月
JICA海外協力隊2023年春募集に応募

2023年11月
2024年度2次隊JICA海外協力隊(長期派遣)に合格

2024月11月
協力隊の訓練(2ヶ月半)を経て、ウガンダに派遣🇺🇬

“なぜアフリカを希望したのか?“
それについては下の記事に載せています!↓↓↓

なぜ協力隊になりたいと思ったのか?

高校2年生の時に短期研修でラオス🇱🇦を訪れた際に、
青年海外協力隊(現在はJICA海外協力隊)の方々の現場を訪れたのがきっかけです。

私の高校はラオスのある高校と姉妹校で、
ラオスに子ども向けの図書館を設立するなど国際交流が豊かな学校でした。

当時まだ17歳の自分には見るもの全てが刺激的でした。その中で鮮明に覚えているののが、空港からバスで首都に向かい、夕食を済ませるためにレストランの前で降りた直後に、「お金が欲しい」と物乞いする人が声をかけてきたことです。

初めて見る途上国の人々たちの暮らし
初めて見る赤土の道路
初めて聞く英語以外の言語
初めて見る途上国支援のために働く人たち

現役で活動する協力隊の方々の姿を見て、

「日本とは異なる環境で生きる人ってこんなにかっこいいんだ...😳

と自分の人生を大きく変えてくれた瞬間の一つです。

世界を見てまだ自分が知らないことをたくさん知りたい。
将来は海外で生きていける人間になりたい。
自分にしかできないことして困っている人を助けたい。

当時の思いをそのまま書きました。笑

もちろんこの頃からJICAや協力隊、国際協力という仕事の存在は認知していましたし、将来目指すべき目標の一つでした。

就職活動の際に、JICA職員採用にも応募していましたが結果は三次面接で不合格。国際協力において専門性を身につける必要性を感じました。

国際協力の道を目指し始めて協力隊に合格するまで8年ほど時が経ちました。この間でたくさん右往左往したわけですが、国際協力に関する知識や経験も前よりは身についたおかげで、活動に対してより具体的なビジョンが見えてきた気がします✨

協力隊としての2年間の活動は“自分なりの専門性を見つけるための期間“だと思っています。とことん向き合っていきたいです。

まずはこの2年間を無事に終えるために1日1日を大切に過ごしたいと思います😌

それではお疲れ様です👋

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