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【双子日記】知らず知らずのうちにネントレ終わってた!?
“ネントレ”という言葉を聞いたことはありますか?
=“ねんねトレーニング”…子どもが1人で眠れるようになる練習のことです。
最近は赤ちゃんの頃からこのネントレを意識しているご家庭が多いのではないでしょうか。
我が家は双子だと分かった時から「ネントレしよう」と決めていました。
正式なやり方かは分かりませんが、我が家がやろうとしていたネントレの仕方をご紹介します。
*寝る場所を決める
可能であれば寝る部屋を用意します。カーテンや雨戸で遮光できることが大切になります。
暗くなる環境を用意し、「この部屋に(環境に)きたら寝る)と覚えさせていきます。朝は声をかけながら太陽の光を入れてあげられると赤ちゃんも気持ちよく起きることができるみたいです☀️
*寝るまでのルーティーンを作る
寝るまでの流れを固定していきます。
例えば「沐浴」→「ミルク」→「就寝」など。
なかなか毎日同じ流れで生活するということは難しいこともありますが、小さな子どもにとっては同じ流れは安心にも繋がります。
また時間もだいたい同じだと体内時計がしっかりしてきて寝やすくなると思います。
*段階をとって“セルフねんね”を目指す
毎日寝かしつけしていたのにいきなりいつもと違う環境に置かれ「おやすみ」と言われても寝れませんよね。「なぜ1人にされたのだろう?」と不安がいっぱいになってネントレが長引く可能性もあります。
部屋を変えるのであれば、まずは新しい場所でいつも通りの寝かしつけをしてください。それに慣れてきたら身体の触れる面積を減らしていきます。
抱っこしていたのならトントンに。トントンしていたのなら手をつなぐ、体をさするなど。
これも急に変えては赤ちゃんが混乱してしまうので少しずつです。落ち着くまではいつもの方法で。落ち着いてきたら、新しい方法にチャレンジしてみてください。
触れる面積を減らすかわりに言葉掛けを増やします。何か歌を歌ってあげるのもいいと思います。
このように少しずつ
触れ合い→声掛け→見守りと変えていきます。
部屋を別にする場合は危険のないように周囲をチェックしベビーモニターなどで定期的に見守ることをおすすめします。
はじめは部屋に1人になると泣くかもしれませんが、5分程度は見守り1人で眠れるかを様子見ていくと段々セルフねんねができるようになっていきます😌✨
上記のように我が家も赤ちゃんがまとまって寝るれるようになってきたらネントレをしていこうと環境について話し合ったりしていたのですが、本腰を入れる前にセルフねんねができるようになっていました。
ミルクを飲んで寝落ちしてしまうか、指しゃぶりをし出したら寝るか…といった感じを繰り返しているうちに布団へ置けば勝手に寝てくれる双子たち…
思い返せば双子のお世話にはどうしても待たせる時間ができてしまうことが多く、なかなか意識して寝かしつけをしたことはなかったかなと思います🥲🙌
一人一人との時間はちゃんととってあげたいと思いつつも、ネントレ面ではよかったのかもしれません。
最近は日中なかなか眠れずぐずることが増えてきた双子たちなので、午前寝やお昼寝のリズムも考えなきゃなあと思う日々です🥺