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Photo by
tokyoclady
どうせ私のことなんて道具にしか思ってないくせに。
欲望に忠実に生きて、それでいて合理的な行動をする。
私ができそうな生き方かもしれない。
他人に期待してはいけないということを、最近身に染みて感じるようになった。
就活中、志望動機には◯◯がやりたいからという理由だけではダメらしい。
◯◯を通して、社会に貢献したい、人々を幸せにしたい
みたいに自分で完結するのではなく他人に繋がるようなことを書かなければならないらしい。(耳コピそのままぶんしょー)
はぁ、なんか疲れちゃって、言葉にできないや。
かしこまって真面目ぶって
自分の意見は正しいんだって
取り繕うのはもういいや
他人なんてどうでもいいよ
国は社会がどうなろうがどうでもいい
もし今生きてる地が崩壊するのだとしても
その時にもし自分が生きたかったら、そうすればいい
お腹が空いたらご飯を食べて、ネイルしたかったらネイルして
お風呂に入りたいときに入って、遊びたいときに遊んで
だけどあまりにも欲望に忠実すぎるとつまらないし、
生きてる安心感がないから
テストがあるなら一週間前から資料を読んで
課題も毎日少しずつこなして
これまで30年後とか40年後とか先の見えない将来を気にして
やらないといけないこといっぱいで、なのに毎日つまらない
そんなノイローゼに近い状態だったけど
もうあきらめた。夢なんてもたない。疲れた。
目先の物事に忠実でいいのだ。正直に。まっすぐに。単純に。
だけどそれを悟られてはいけない。
まるで夢を持って何かに進んでいるかのような、充実しているかのような
ふりをするのだ。
将来に希望も意志も何もないことを誰にも気づかれてはいけない。
利用されるから。