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アクアトトぎふとかかみがはら航空宇宙館、そして岐阜市内へ(1日目その1)

7月の富山日帰りに続きお世話になったツーリングマップル中部北陸版。
コンパクトで細かい情報がいろいろ載っているのでドライブでも役立ちます。

 9月の三連休、岐阜県・滋賀県へ行ってきました。
 当初は列車での旅を計画していましたが、どうも感染症の中列車で行くのは不安というカミさんの意見もあって急遽車での旅となり、さらに新潟県に戻るまで一泊した方が安全安心ということもあって、都合2日半の行程になりました。
 まずは16日早朝のラジオ深夜便が終わる頃にウチを出発、北陸道と東海北陸道を経由してアクア・トトぎふへ。

米山サービスエリア、西へ向かうときに必ず寄る場所になってしまいました。
今回も朝食はここで。
南砺サービスエリアにあるデイリーヤマザキにて購入

 東海北陸道に入ると、飛騨山脈をぶち抜くためにトンネルの連続で、小矢部から各務原インターまで54本もトンネルがあるそうです。
 上越ジャンクションから朝日インターまでも26本トンネルがあるので、この行程はホントにトンネルだらけ…。
 そんな中、寄ってみたいとお願いしたのが飛騨河合パーキングエリア。
 トンネルとトンネルの間にあるこぢんまりしたパーキングエリアで、トイレのほかにドクターヘリ用のヘリポートがあって秘境らしさ満載。

飛騨河合パーキングエリアではこの写真しか撮れませんでした
関サービスエリアで買ったコーヒーフロート

 岐阜各務原インターから迷いに迷ってアクア・トトぎふに到着
 駐車場がなかなか見つからず、水族館などの施設から若干離れたサブ駐車場に車を止めました。
 この日の岐阜県はだいぶ暑く、新潟県と大差ないじゃないか…と嘆きたくなるくらいの気温。

仲秋の名月が近いので、お月見セットと白いピンポンパールがお出迎え
張り付いたカエル
イタセンパラはだいぶお世話になっております。
ハゼはいつ見てもかわいいもんです
美濃和紙を活かした水生生物灯籠コンテスト大賞作品
夜中にこんなのと出くわすとちょっと怖いかも
金魚の灯籠はかわいい
淡水魚の木彫り(アジアなどの淡水魚コーナーにたどり着くまでに結構見かけました)
撮影機材
釧路湿原の生き物
揚子江の魚(ハクレンなどのレンギョ類)
レンギョはNHK BS1で中国のニュースを見ると淡水魚の漁業がらみのニュースでよく見ます
メコンオオナマズ
やあ
こういう装飾もありました
特別展・金魚
岐阜の和傘
水槽はこんな感じ

 その流れで公園敷地内に自然発見館へ行きましたが、無料施設ながらも展示は充実していました。
 移動途中はだいぶ賑やかでしたが、そういうのにはほとんど目もくれず…。

こんな感じで水槽が並んでいます
氷見に続きイタセンパラ様の追っかけ
ギギ

 気づいたら午後2時半になってしまい、遅いお昼。

各務原キムチカレー頂きました

 こんな感じでアクア・トトぎふに行ってきましたが、前回行った2019年と比べるとだいぶ見やすい展示になっていたように思えます。
 もしかしたらまた行く機会があるのかな…なんて思いながらアクア・トトぎふを後にしました。

こちらは2019年に行った時の展示


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