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子どもの治療用メガネ 3回目
長男は小学3年生。
3歳児検診で遠視と斜視と指摘されて
眼科に定期的に通うようになってます。
遠視と斜視は
治療の対象ということで
保険の支払いが可能です。
眼科で処方された眼鏡処方箋を持参の上、
指定の眼鏡屋さんで作ってもらうという
流れです。
3歳のときがファースト眼鏡。
2年後に2代目。
そこから3年経過して今回の3代目になりました。保険の支払い対象の期間があるらしくて。ちなみにその年齢も9歳までとのこと。
これまで子どもにメガネを
かけさせるようになって
つくづく思うことは、
とにかくフレームを曲げてくる!
とにかく鼻あてを潰してくる!
ということです。
だから私がおかかえにしている
メガネ屋さんは無料で修理してくれるので
とても助かっています。何度お願いしたかわかりません。
また、フレームを折ったこともあり
この修理のサポートも助かりました。
治療用のメガネのため、
なるほど〜と思ったこともあります。
最近あったことなのですが、
かくれんぼをしていて
弟に上から押し潰されてフレームが折れた
ことがありました。
初代のフレームにレンズを調整して入れてもらおうと思ってお店に行きましたが、
「斜視の治療も兼ねているので焦点がずれることはおすすめしませんよ~」と言われてきました。
さすが治療用。安易に考えてはいけませんね。仕方がないので初代をかけておりました。
もっと丁寧に眼鏡をかけてほしいと
思っていて、壊してきたり潰してくると
結構怒ります。だって高額ですから。
それを眼科受診のときに、
先生に話してみたんです。
そしたら先生から予想していない答えが。
「それでも眼鏡をかけているんだから偉いよ!」って。
その言葉を聞いて、治療用で眼鏡をかけているんだなぁってことを思い出しました。
眼鏡を嫌がる子もいる中で
文句も言わずかけていてくれる、それによって効果も出てきている。だから偉いと。
先生に感謝です。でも、物は大事に使ってほしい。ランドセルも眼鏡も鉛筆も、って思う私でした。