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風邪の効用

風邪は移るというのが世の定説ですが、いろいろ学んでいくと、そうとも言い切れないなと考えるようになりました。

もちろん移ることもあります。
でも移らないこともあります。
ここがカギです。

移らないことがあるなら、移らない人になればよい。
そう思いませんか。

風邪だけではないですね。
どんな感染症でも移らないときは移りません。

逆に、膀胱炎は感染症じゃないのに、移ることがあります。(経験者)

移るという現象は、ウイルスの移動だけではないと私は考えています。

コロナ騒動でいろいろ学んで導き出した方向性です。(結論ではない)

風邪や病気の原因(移動)は、いろんなケースが考えられるのではないでしょうか。

  1. ウイルスの移動

  2. 共振共鳴

  3. 恐れによるもの

1.ウイルスの移動
これは世の中で認知されている感染経路です。
ウイルスが人から人へ移動して、免疫が弱いと発症するものです。
「移された」と表現することが多いですが、免疫が強ければ発症しないので、他人のせいではないと私は考えています。

2.共振共鳴
たとえば咳をする人は、異物を体外へ排出する気管系の働きを実施しています。
この気管系の働きを、そばにいる共鳴した人も実施することによって、症状として同じような現象が起きます。
それで、移っているように見えるですね。

3.恐れによるもの
恐れというのは強烈なパワーがあるので、「移るかも」と思っている人ほど移ります。
咳をしている人が近くにいたときに、「もう!」と怒ってしまうと波長が合ってしまうので、上記2.に向かっていきます。
のほほんとしておくのが得策でしょう。

ほかにも考え方はいろいろあると思います。

私としては、他人のせいにしないのがよい精神状態だと思います。

ところで、そもそも風邪は引いてはいけないのでしょうか。

風邪の症状は、解毒作用です。
熱が出たらラッキーなんです。

発熱することで、ガン細胞をやっつけることもできるのですから、たまに発熱しておくほうが長い人生大病しなさそうです。

私はワクチンを打たないタイプなのですが、インフルエンザもコロナも皆無です。
私の親も子供も皆無です。

たまーに風邪を引いて発熱すると嬉しくなります。

風邪くらい、気楽に引いてピンコロ人生を目指しましょう。

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