【いまさら】コロナ騒動 | 気づいたきっかけと同調圧力への抵抗 | 自分の心を守ること
コロナの茶番に気づいたきっかけは、人それぞれだと思います。
私の場合は、コロナが日本に入ってきたとテレビで言い始めたころには、すでに怪しさを感じていました。
PCRテストの陽性者を感染者として報道していて、「今日の感染者は◯人です」と言っていたのですが、何人検査したのかは言わなかったんです。
検査した人数が増えれば、陽性者も増えそうなものです。算数が苦手な私でもわかることを、テレビは絶対に触れない。おかしいなぁと、怪しいなぁと、思っていました。
そのうち、「みんなマスクしましょう」となり、反発するのも面倒なのでつけていましたが、マスクに意味がないことも自分で調べればわかってきました。
そのころ、息子には私が調べたことを伝えておらず、マスコミと学校からの情報だけで悪影響だったので、ちょうど手元にあった片岡ジョージさんのマンガ『コロナは概念⭐︎プランデミック』(ヒカルランド)を見せたら、大ハマりして目覚めました。
世の中は、自分で調べる人が少ないのか、政府や医者やマスコミが正しいことを言っていると思っているのか、愚かに突き進む人たちばかりで、さすがにこちらもつきあいきれなくなってきました。
マスクしてる方が具合悪くなるし、汚いままつけっぱなしのパーテーションとか、病人を診ない病院とか。
狂ってるなー。過渡期だなー。
そう思いました。
勝手にやってくれと。
自分を保つ方法を探す段階にきたと感じました。
面倒だからと世の中に合わせ続けると、そうではないとわかっている自分の本心とは矛盾が起きます。
それが長期に及ぶと、自分の心に悪影響が出てきます。
息子の塾関係での必要性が発端となり、東京から大阪まで、「マスクがつけられない」という診断書を書いてくれるクリニックに、息子と弾丸ツアーをしたりもしました。
私の診断書ももらい、職場に出して反応をみたりもしました。
マスクつけません、と。
あなたたちの好きなエビデンスありますんで、と。
大きな同調圧力に対しては、同等以上の力で跳ね返さなくてはいけませんでした。コロナ騒動の4年間は、ずっと抵抗する力を使っている感じがして、しんどかったなと振り返ります。
でも、騒動中にだいぶ勉強したので、世の中が見渡しやすくなったのも事実です。友達の断捨離も自然とおこなわれました。YouTuberなどのインフルエンサーさんたちもどっち側の人なのか、わかりやすくなりました。
明らかな時代の変わりめを感じ、「私は何を選ぶのか」にしっかり向き合う時間にもなりました。
そして、自分の心に嘘をつかないことの大切さを知りました。自分の心は、長期間は騙せません。具合悪くなりますよ。
コロナがきっかけで、雇われれ人は不利だなと思いました。
「従わないなら辞めろ」と言われたら、「あ、ほかにいろいろやってるんで大丈夫です。辞めますね」と、さらりと言える自分になりたいです。
コロナ騒動で気付いた「自分の世界の確立」の大切さについては、こちらの記事でご覧ください。